コルクマットは選び方が大切!人気おすすめ商品15選!口コミ多数

床の模様替えや赤ちゃんが遊ぶスペースの保温・汚れ対策のためは、コルクマットがおすすめです。この記事ではコルクマットの選び方を解説し、人気のコルクマットを大容量・極厚・大判・軽量など様々なタイプを紹介します。口コミも掲載するので、選ぶ際の参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. コルクマットがジョイントマットの中でも人気!
  2. コルクマットとは
  3. コルクマットのメリット・デメリット
  4. コルクマットの選び方
  5. 人気おすすめコルクマット15選を紹介!口コミも
  6. 【大容量】人気おすすめコルクマット
  7. 【極厚】人気おすすめコルクマット
  8. 【大判】人気おすすめコルクマット
  9. 【軽量】人気おすすめコルクマット
  10. コルクマットでおしゃれで快適な部屋に
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コルクマットの選び方

コルクマットの選び方について解説します。インテリアなので、コルクの色や目の粗さなどで自分好みのコルクマット選びたくなってしまうかもしれません。しかし、赤ちゃんの安全対策や手間やカビ・ダニの発生などのメリットを考えると、大きさや厚みなど、注意したいポイントがいくつかあります。

どの大きさのマットが何枚必要なのか、コルクマットを敷く場所をよく測ってから購入したいですね。部屋全体や廊下なども含めて、広い範囲に敷く場合には「大容量」のセットがコスパもよくおすすめです。

厚さ

コルクマットは、厚さ8mm程度のものが一般的となっています。あまり厚いと、部屋のドアやクローゼットの扉が引っかかって開かなくなるおそれがあるので注意しましょう。ただし、赤ちゃんの安全対策や、集合住宅の階下や隣への防音対策には、ある程度厚手のものがおすすめです。

安全対策であれば、10mm以上の厚手のジョイントマットが良いでしょう。「極厚」「厚手」などの単語で検索してみると見つけやすくなります。さらに厚手の14〜20mmのジョイントマットもあり、赤ちゃんが直接座っても気持ちの良いものになっています。

大きさ

コルクマットは、一つのパーツが30cm×30cm程度の大きさからさまざまなです。広い範囲に敷く場合は、60cm×60cmなどの「大判」のタイプが便利。まず、敷く際の手間が少なくなります。カビやダニ対策には、マットの下の掃除が必要になりますが、マットの下の掃除の際にも数が少ないほうが簡単です。

また、カビやダニが発生しやすい原因の一つとして、パーツのつなぎ目からほこりや食べかす、水分が入り込むことがあります。大判であればつなぎ目が少なくなるので、カビやダニの発生の予防にも適しているといえるでしょう。

大判のマットは、その分重くなってしまうというデメリットもあります。季節によって収納しておくなどの場合は、持ち運びがたいへんです。その場合は「軽量】」タイプもおすすめです。

サイドパーツ

サイドパーツがあれば、コルクマットの端にジョイント部分がむき出しにならず、まっすぐの辺にすることができます。セットにサイドパーツが含まれるか否かは商品によって違うので、よく確認しましょう。

ただし「ひっかけて転びそうになるので不要」「赤ちゃんが外して遊んで不衛生」などの口コミもあります。必要かどうか、一度考えてみましょう。

床暖房対応

コルクマットは、床暖房に対応しているものといないものがあります。床暖房に対応していないものは、熱に弱いので温めるとコルクマットやフローリングの劣化につながるおそれがあります。床暖房やホットカーペットの上で使う予定があるならば、床暖房の対応の有無は要チェックです。

床暖房・ホットカーペットの上でじっと赤ちゃんが寝ていると、低温やけどなどの危険があるとされています。コルクマットの表面は、床暖房の上でも熱くなりません。冬の赤ちゃんの安全対策にも、床暖房対応のコルクマットが便利です。

人気おすすめコルクマット15選を紹介!口コミも

上に挙げた選び方を踏まえて、人気おすすめのジョイントマット15選を紹介します。【大容量】コルクマットを4つ、【大判】コルクマットを4つ、【極厚】コルクマットを4つ、【軽量】コルクマットを3つ選びました。いずれもインターネット通販で購入可能です。ぜひコルクマット選びの参考にしてみてください。

どれがいいか迷ったら、口コミをチェックしてみましょう。コルクマットのデメリットであるにおいや手間、カビ・ダニ、ほこりの入り込みなどについて口コミが書かれていることがあります。また、色味や質感についても、画像と同じかどうか確認したいですね。