オットマンとは？スツールと違う？国内外の人気商品＆インテリア実例集

オットマンという家具が家にありますか？なかには、「オットマン」という言葉になじみのない方も多くいらっしゃるかもしれません。

オットマンは「足置きの台」以外にも、使い方はいろいろとできます。たとえば、チェアや踏み台など使い方次第で何役もこなせる優秀な家具です。

部屋がせまくて、ソファが置けないという時も、オットマンはソファに比べるとコンパクトなので、置けますね。また、女性一人でも持ち上げられるので、移動したり、自由に配置を変えたりすることができます。掃除も簡単です。リビングや寝室、玄関にも置くことができます。

ひとことで「オットマン」といっても、種類はとても豊富です。形、大きさ、素材、色も様々です。たとえば、形の種類として、立方体、直方体、円柱のものあります。脚を取り外しできるオットマンもあります。

また、シンプルな無地のものや、部屋のワンポイントになる模様のあるもの、カバーを変えてイメージチェンジできるものなどもあります。置きたいスペースや部屋の雰囲気に合わせて、自分好みのオットマンを探したくなりますね。また、オットマンの中に収納ができるものもあります。収納家具、チェア、インテリアの一部としても楽しむことができます。

スツールとは「背もたれのない一人用の椅子、腰かけ」のことです。

「スツール」と「オットマン」は同じではないの？と疑問に思う方もいますよね。「腰かけ」というより、「足置き」という本来の意味を考えると、「スツールよりも髙さが低い台」というイメージがオットマンといえるでしょう。