【動画】カッティングシートの貼り方＊綺麗に貼る方法5選！剥がし方も

ホームセンターや100均、ダイソーに行ってみると、激安ですがカラフルな色や、木目や大理石が印刷されたもの、キャラクターが印刷された物など色々なカッティングシートがたくさんあります。選んでいると、色々アイデアが出てきますよ。貼りたいカッティングシートを選びましょう。

カッティングシートの貼り方に水を使うもの、使わないものがあります。初めてのときは水貼りのほうが簡単です。そして、細かい位置決めが必要なときや、大きいサイズのカッティングシートを貼るときは水貼りのほうがいいでしょう。

コンピューターの上だとか水が使えないところや、少々の位置のずれの関係ないところにはドライ式のカッティングシートを使います。しわが入ってしまった場合は、修正ができないことがありますのでこの貼り方は注意が必要です。曲面に貼る時、木材やベニヤ板に貼るときは、こちらの方法になります。貼り方は後で動画で紹介します。

カッティングシートを貼るときの必需品。硬いカードでも代用がききます。またカッティングシートを剥がすときにも使います

定規でカッティングシートの位置を決めます。マスキングテープでカッティングシートの仮止めに使います。霧吹きで石鹸水を吹き付け貼るところをきれいにします。水貼りにも使えます。キッチンペーパーかタオルは拭いた跡に毛が残るようなものは使えません。

アルコールは水分をふき取るときに使います。ブレーキクリーナーは車体に貼るときなどの油取りに便利です。水準器は水平や垂直を確かめるときに使います。ドライヤーは乾式の貼り方の場合局面を貼ったりするときにカッティングシートを暖めて貼りやすくします。針は貼った後に気泡が入った場合に、空気を抜くときに使います。