【動画】カッティングシートの貼り方*綺麗に貼る方法5選!剥がし方も
カッティングシートを使って、簡単に見た目を変えることができ、カッティングシートの貼り方にはいくつか種類があります。この記事は、水貼り・ドライ貼り・乾式など貼り方別に動画で解説します。そして、デスク・冷蔵庫・車などに貼った作品集も紹介いたします。
切り文字のカッティングシートをドライ貼りする説明です。一度台紙を丁寧にはがしまたその台紙を元に戻します。それから、貼りたいところに仮止めします。右利きの人はカッティングシートの右端を、左利きの人は左端をしっかり止めて基準の位置にします。そこから少しずつ台紙をはがしながら、スキージーでカッティングシートを圧接していきます。
カッティングシートのはがし方
ガラスの上のカッティングシートのはがし方
カッティングシートの貼り方を一通り説明しました。何らかの理由でカッティングシートをはがさなければならない時があるでしょう。今度ははがし方です。ガラスのような固い材質の上に貼られたものは金属のスクレーパーで少しずつ剥がしていけば、きれいに剥がれます。
スクレーパーで傷をつけたくない時
傷つけたくない車のボディーやプラスティックの材質の上に貼られたカッティングシートを剥ぎ取るときは、樹脂製のスクレーパーを使います。温めてもかまわない場合はドライヤーやヒートガンで温めると楽になります。
カッティングシートをはいだ後のネバネバの接着剤はアルコール、KURE5-56などで取ります。暖められる場所、車のガラスボディーなどは、ヘアードライヤーやヒートガンで温めると取り除きやすいです。
切り文字などの小さなカッティングシートの剥がし方
ヒートガンやドライヤーでカッティングシートを温めて、カッティングシート自体や接着剤をやわらかくして、樹脂製のスクレーパーではがします。
大きいカッティングシートの剥がし方【車】
カッティングシートをドライヤーやヒートガンで温めて、スクレーパーでカッティングシートの端っこをはがします。その後は、めくりあがった部分を指で180度に引っ張ってはがしていきます。カッティングシートが冷えると千切れるので温めながらはがします。ドライヤーやヒートガンでかなり熱くなりますので、やけどに注意が必要です。
カッティングシートを使った作品集
カッティングシートを使うと、見慣れた家具やインテリア、車、バイク、自転車等々何でも、DIYで一品ものにイメージチェンジできます。ホームセンターや100均、ダイソーなどでカッティングシートや道具をでそろえると激安のDIYもできます。殺風景なガラス窓もおしゃれな文字を入れたり、すりガラス風にしたりといろいろできます。貼り方は後で説明します。
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