【動画】動物ポンポンの作り方&作品集!初心者も簡単なキットも紹介!

【動物ポンポン】の魅力をお届け!専用メーカーがあれば、100均で揃う材料で、様々な種類の【動物ポンポン】を手作りできます。犬・猫・うさぎ・熊など作り方を動画でご紹介。簡単キットや、お子さんも楽しめる、アニマルメーカーも合わせてご紹介します。

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Contents
目次
  1. 【動物ポンポン】キュン可愛い!手作りアニマルに夢中!
  2. 【手作り】が楽しい!ハマる動物ポンポンの魅力
  3. アニマルメーカーでお子さんと楽しもう!
  4. 【道具や材料】ポイントをcheck!100均で手軽に
  5. 動物ポンポンの作り方&作品集《くま》
  6. 動物ポンポンの作り方&作品集《犬》
  7. 動物ポンポンの作り方&作品集《猫》
  8. 動物ポンポンの作り方&作品集《うさぎ》
  9. 手作りで、優しい気持ちに

耳の作り方は、何種類か方法があります。たいていは、毛糸や羊毛フェルトを使います。ここでは、毛糸の場合をみていきましょう。材料となる毛糸を20cmの長さに切ったものを、10本用意します。片耳に5本ずつ使っていきます。ここからは、ニードルを使った作業になります。

20cmにカットされた毛糸1本を手に取り、毛糸の真ん中を、耳になる部分にあてます。あてた部分をニードルで刺しながら、ポンポンの奥へ埋め込みます。毛糸の中心が2cmほどポンポンの中に入ったら、残りは垂らして残しておきます。この作業を、横に並ぶように残り4本分、行います。もう片方の耳も同様に行います。糸が垂れた状態の両耳になります。

次に垂らした糸を丸めて、耳になる部分に刺していきます。ニードルで刺すと、毛糸どうしが絡まって、まとまってきます。刺す回数で耳のサイズを調整できます。耳の付け根部分をニードルでまんべんなく、刺します。耳がしっかり固定できれば耳の完成です。

ここでニードル作業のポイントを。ニードルの針をポンポンの中心に向かって、垂直に刺すのがコツ。垂直でないと、上手くまとまらなかったり、形が崩れます。マットに刺さるほど、深く刺す必要はありません。ポンポンを回転しながら、いろんな方向から、中心に向かって真っすぐ刺すとよいでしょう。ねじったり、回したりすると針が折れるので注意です。

3.くまの鼻を作りましょう

羊毛フェルトを小さく丸めて、鼻の部分に置いたら、ニードルで刺して固定していきます。ここでのポイントは、鼻の中央部分を刺しすぎないことです。刺しすぎると鼻が奥に入り込んで、へこんでしまいます。中央はあまり触らずに、鼻の周りを刺していきます。鼻らしく見えるように、逆三角形▼をイメージしながら形を整えます。

4.くまの口をつくりましょう

細くねじった羊毛フェルトを口の部分にあて、縁取りするように刺していきます。ここでも鼻と同様に、刺しすぎると口が奥にへこんでしまうので、注意です。ポイントは、口周辺の表面を浅めに細かく、つつくように刺します。

5.くまの目をつくりましょう

最後に、全体のバランスをみながら、目のパーツをつけましょう。目を付けたい箇所に小さい穴を作り、接着剤をつけた目のパーツを差し込みます。自然にみえるように、目の周囲の毛を整えて完成です。

動物ポンポンの作り方&作品集《犬》

犬ポンポンは、難しく、上級者向けです。凹凸が大きく、毛色も多く、トリミングやポンポン作りが複雑になるからです。今回は、比較的作りやすい柴犬の作り方をご紹介。