【簡単】プラバン＊アクセ・ピアスの作り方！レジンの応用技や作品集も

プラバンに着色するときは油性マーカー・ポスカ・色鉛筆・スタンプ・マスキングテープなど、いろいろな方法があります。それぞれの特徴や仕上がりについてご紹介します。

三菱鉛筆株式会社から売り出されているポスカは、子供の時に使った経験がありませんか。発色が良く、水性インクなのに乾けば水に流れることもなく何にでも書けます。単色でも買えますが、8色入りや12色・15色入りもあり色のラインアップも多いですよ。

このポスカで、プラバンの熱加工前に絵を描きます。鮮やかな色が多いので、ポップな柄やアニメのキャラクターなどを描くときにおすすめですよ。

ポスカは乾けば重ね描きもできるので、多少絵に自信がない人や失敗しても何とかなるので手軽に使えますね。

柔らかで優しい雰囲気、グラデーションをつけたいときは色鉛筆がおすすめです。また、色鉛筆はどの家庭にも1セットだいたいあると思うので手軽に試せますね。

まずは着色前にプラバンに目の細かいやすりを全体にかけます。そしてその上から色鉛筆で塗っていきます。やすりをかけた部分に色が入り、熱加工するとやすりで傷をつけたところも縮んで分からなくなります。

グラデーションをつけるときは、色鉛筆の削った芯を少しずつティッシュで広げていくといいですよ。また熱加工後は塗った色が濃く出るので、淡い色を出したいときは薄く描くといいですよ。

色鉛筆だと細かい部分も塗れるし、色のラインアップも豊富で出来上がりイメージの選択肢が広がりますね。動画ではプラバンに色鉛筆での描き方など詳しく紹介していますよ。