100均の紙やすり・サンドペーパー15選｜番手別の使い道やダイソーのハンドサンダーも紹介！

ハンドメイドで美しい作品を作るために、研磨作業で使用する紙やすりは必需品ともいえます。研磨するのに便利なアイテムですが、消耗品であるためなるべく安く済ませたいところでしょう。

そこで、今回は100均で取り扱っている紙やすり・サンドペーパーを紹介します。ダイソーやセリアなどの100均では主に工具コーナー周辺に置かれていることが多くあります。紙やすり・サンドペーパーを探すときの参考にしてください。

紙やすり・サンドペーパーはダイソーやセリアなどの100均にもホームセンターにも取り扱いがあります。しかし、100均とホームセンターでは取り扱う、紙やすり・サンドペーパーに違いがあるのです。

それぞれの紙やすりを選ぶメリット・デメリットについて紹介します。用途に合わせて100均とホームセンターのどちらへ買いに行くかを選んでみてください。

ダイソーやセリアなどの100均では紙やすりの目が粗いものから細かいものまでをそれぞれ少量ずつ、1袋にまとめているのが特徴です。それほど大きいサイズはありません。そのため、特に小さく細かい作業が必要になるハンドメイドなどに使用するのにぴったりです。

しかし、大きいものを研磨したり、特定の目の粗さだけを購入したりしたい場合には、ダイソーやセリアなどの100均での購入はおすすめできません。

ホームセンターでは100均のものよりも大きいサイズの紙やすりが売られています。また、1枚ずつ並べられているため、触ってどのくらい目が粗いのか確かめることも可能です。

大きい表面を研磨したい場合にはダイソーやセリアなどの100均よりもホームセンターの紙やすりが最適です。しかし、さまざまな粗さを揃えたい場合は大きいサイズを複数買うしかないため、紙やすりが余ってしまうこともあります。

100均界で売り上げ1位のダイソーでは、紙やすりの取り扱いも非常に豊富です。用途に合わせて紙やすりを選ぶことができます。ダイソーでは紙やすりのサイズも比較的大きいものから小さいものまで取り揃っているため、余りを心配する必要が無いのも100均ならではです。

100均のダイソーで取り扱われている紙やすり・サンドペーパーから、特におすすめのものを7種類を紹介します。

ダイソーのホビー工作紙ヤスリ6枚セットは、60番、100番、240番、400番、600番、1000番と、さまざまな番手の紙やすりが1セットになった商品です。目の粗さが豊富なため、木材にも鉄材にも対応可能です。

ただ、各1枚ずつしか入っていないため、大きな作品に使用する場合は足りなくなる可能性もあります。紙やすりはどの粗さが良いか分からない、というハンドメイド初心者におすすめです。