【2024最新】防災グッズ人気おすすめ11選!被災者のリアルな声も!

防災グッズの必要性や防災グッズの種類、中身、大きさなどの選び方をご紹介します。人気のおすすめ防災グッズ11選やおすすめの防災グッズセットの比較について、口コミや被災者が実際に役立った体験談も交えてご紹介しますので、参考にしてください。

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Contents
目次
  1. 防災グッズは備えていますか?
  2. 防災グッズの必要性について
  3. 準備したい防災グッズ
  4. おすすめの防災グッズ11選!
  5. あると便利な防災グッズ
  6. 防災グッズに入れたい!意外と役立ったアイテム
  7. 防災グッズ選びのポイント
  8. 防災グッズはどこで買う?
  9. おすすめの防災グッズセットを比較!
  10. もしもに備えて防災グッズを用意しよう!

手を拭いたりするほかに、大判のハンカチだと包帯代わりに使ったり三角巾替わりに使ったりすることもできるため便利です。首に巻けばスカーフ、頭に巻いてバンダナ代わりにも使えます。普段から大判のハンカチを持ち歩いておくと良いでしょう。

準備したい防災グッズ【救急セット】

ガラスの破片や落下物でケガをする可能性があります。絆創膏、ガーゼ、包帯、消毒液、三角巾などをセットにした救急セットを用意しましょう。その中に、小さなはさみや爪切りもあると便利です。一人暮らしの人もいざというときのため、自分のために救急セットは普段から家に置いておくことをおすすめします。

準備したい防災グッズ【薬】

持病がある人は、飲み薬や塗り薬の用意は必須です。防災グッズと一緒に持病の病名や薬の名前を書いたメモも入れておきましょう。薬のアレルギーがある人は、ダメな薬の名前も書きだしておきます。いつも飲んでいる薬がある人は、同じ薬を用意しましょう。

準備したい防災グッズ【レインコート】

避難するときに雨や雪が降っていた場合には、レインコートを着ましょう。傘は手がふさがってしまうためレインコートがおすすめです。雨具としての使用方法以外に防寒具にもなるので便利ですね。レインコートはさまざまな種類があるため、自分に合ったものを比較しながら選びましょう。

準備したい防災グッズ【連絡先メモ】

出典:https://www.pinterest.jp/pin/715227984566252153/

携帯電話やスマホにばかり頼っていると、災害時に家族の勤務先や連絡先が分からなくなる場合があります。家族の氏名、連絡先、勤務先の連絡先などを書いたメモを防災グッズの中に入れておきましょう。一人暮らしの人も、実家の電話番号や親の携帯電話の番号などをメモしておくと安心です。

準備したい防災グッズ【家族の写真】

大震災など本当に大きな災害の時は、家族と離れ離れになってしまうかもしれません。家族を探したり安否確認のために、家族の写真が役に立ったという被災者の声は多くあります。写真1~2枚ならかさばることもないため、非常用持ち出し袋の中に入れておきましょう。一人暮らしの人も大切な人の写真は持っておくことをおすすめします。

準備したい防災グッズ【身分証明書】

万が一家屋倒壊などで通帳などがどこにあるかわからなくなってしまった場合も、身分証明書があれば何とかなるケースもあります。免許証などは財布に入れている人が多いため、財布ごと持ちだしましょう。パスポートがある人は、パスポートのコピーを防災グッズの中に入れておいてくださいね。