【動画】レンガの敷き方*ガーデニング初心者も簡単な手順と材料!
ガーデニングと聞いて、植物に並んで欠かすことが出来ないのが「レンガ」ですね。レンガが敷かれていると庭がおしゃれになり、ガーデニングをもっと楽しむことが出来ます。ここでは初心者でもわかりやすい、レンガの敷き方を紹介していきます。
基本は置くだけ!ガーデニングレンガの敷き方
レンガの敷き方は大きく分けて3種類存在しますが、どれも基本的には庭に並べて置くだけ。置くだけなのでそこまで力も必要とせず「体力に自信がない…」という方でも休憩を挟みつつ行う事で、簡単かつ本格的なDIYを楽しめます。まずはレンガの敷き方を覚え、どんなパターンがあるか覚えていきましょう。
(庭のDIYについては以下の記事も参考にしてみてください)
ガーデニングレンガの並べ方・下地の作り方
庭にレンガを敷く前に一番最初にやる事は「どれくらいの広さに、どれくらい並べるか」決めておくこと。考えなしに敷いていくと庭がちょっと不格好になり余計な費用が掛かるのみでなく、せっかくの花壇が台無しに…なんて場合もあります。
まずは庭の中で、レンガを敷きたい部分の広さを測り「何個くらい必要か」計算していきましょう。この際、敷いたレンガを固めるセメントも用意しておく必要があります。基本は置くだけと言っても、置くだけではレンガは固まってくれません。DIY初心者がやりがちなミスなので気をつけましょう。
最重要、レンガの下地作り!
測量が終わったら、レンガを置くための下地を作ります、レンガ敷きのDIYはこれが非常に重要です。ここを怠ると花壇が不格好になるだけでなく、レンガも置きづらくなり一気に初心者向けでなくなってしまいます。これからあげる3つの並べ方を参考に、ちょっとやそっとではびくともしない頑丈な下地を作っていきましょう。
ガーデニングレンガの並べ方その①:サンドクッション工法
下地作りで一番最初に紹介するのが、セメントを一切使用せず、砂のみを敷いて下地を作る「サンドクッション工法」です。そのままだとサラサラしていて心許ない砂ですが、しっかりと敷き詰め、押し固めることでセメントにも引けを取らない頑丈さを生み出してくれます。レンガの他には砂しか使用しないため、費用が安く済むのも特徴です。
サンドクッション工法のメリットと特徴
サンドクッション工法の最大の特徴は「砂」がメインなこと、ふつうレンガを敷くとき、砂はセメントとの「つなぎ」としての面が大きく、それ自体が主体となる事は殆どありませんが、サンドクッション工法ならその特性を存部に生かすことが出来ます。
何といってもそのメリットは簡単なこと、砂を敷き詰めたら後はレンガを置くだけなので、服が汚れる心配もなく、パターンに沿って置くだけで本格的なDIYが行えます。なんといっても天然素材100%のため、植物に対する心配も不要です。
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