【動画】レンガの敷き方*ガーデニング初心者も簡単な手順と材料!
ガーデニングと聞いて、植物に並んで欠かすことが出来ないのが「レンガ」ですね。レンガが敷かれていると庭がおしゃれになり、ガーデニングをもっと楽しむことが出来ます。ここでは初心者でもわかりやすい、レンガの敷き方を紹介していきます。
ガーデニングレンガの並べ方その②:ドライモルタル工法
砂だけでは心許ない、ちょっと費用が掛かってもいいから頑丈なレンガが花壇に欲しい!と言う方には砥石とセメントと砂を1対2、或いは1対3の割合で混ぜたものを下地とする「ドライモルタル工法」をおすすめします。ドライモルタル工法はセメントを使用する事以外にも、水を使用せず何度もやり直しがきくと言う利点があり、DIY初心者の方におすすめです。
ドライモルタル工法のメリットと特徴
ドライモルタルは砂に加えセメントを使用するため、砂のみのものより更に頑丈且つ、長持ちすると言う特徴があります。セメント代もかかってしまうため、費用はサンドクッション工法に比べやや高めですが、それ込みでも魅力的な並べ方と言えるでしょう。
それ以外にも、ドライモルタルは仕上げの場面を除き「水を一切使用しない」ため、並べている途中に固まってしまうという事がなく、パターンが気に入らなければ何度でもやり直すことが出来ます。他の並べ方が一発勝負なのに対し、別パターンが試せると言うのはかなり大きく、初心者はまずこのドライモルタルをおすすめします。
ガーデニングレンガの並べ方その③:ウェットモルタル工法
ドライがあるならウェットもある、という事で砥石との上に1対2、或いは1対3の割合でセメントと水を混ぜ、さらに水で練ったモルタルを使用する並べ方を「ウェットモルタル工法」と呼びます。敷く前からモルタルが水分を含んでいる為、ドライモルタルのように何度もやり直しは出来ませんが、簡単に固まってくれ、かかる費用もほとんど変わりません。
ウェットモルタル工法のメリットと特徴
ウェットモルタルに使用する材料はドライモルタルで使用するものとほとんど変わりませんが、ウェットモルタルは準備の時点で水を使用するため、レンガの置きやすさにかけては追随を許さないと言っていいでしょう。直感的にレンガを並べられ、さながら「左官さん」のような気分で、本格的なDIYが行えます。
ウェットモルタルは材料を揃えておけば、その都度作ることが出来る為、サンドクッションやドライモルタルの様に作り過ぎてしまったり足りなかったりなんて事がなく、常に最適量を使用することが出来ます。水を含むぶん乾燥するのが早いため、じっと待つと言う必要もありません。さっと済ませたい方向けと言えるでしょう。
3つだけじゃない!ガーデニングレンガの並べ方
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