【動画】観葉植物の水やりの方法！量や頻度は？注意点も！【初心者向け】

観葉植物の土が乾いたら水やりを行いましょう。水やりは鉢の底の穴から水が出るくらいの十分な量の水を与えます。鉢の底の穴から水が出たら、鉢全体に水分が行き届いた目安です。土の表面だけ与えても鉢の底の根っこに水が行き届きません。根腐れの原因になりますので鉢の底の穴から水が出るまで十分な量を与えましょう。

観葉植物の水やりを屋外で行う場合、たっぷり水を与えた後で1時間程度水切りをします。鉢の底から水が出なくなったのを確認してから室内へ戻します。室内で水やりを行う場合、受け皿から水があふれる恐れがあるので大きめの受け皿を鉢の下にセットして水やりをしましょう。1時間程度水切りをして元の受け皿に戻しましょう。

植物の水やりの方法は至って簡単です。動画を見て観葉植物の正しい水やりの方法を把握しましょう。

水やりの方法やコツは分かったけれども、やはり枯らすのが心配だと不安が残る方も多いと思います。観葉植物の種類によって手入れが簡単で留守中も安心できる育てやすいものもあれば、手入れが難しいものもあります。初心者の方は手入れの簡単な育てやすい種類の観葉植物からスタートさせましょう。初心者でも育てやすい植物をいくつかご紹介します。

初心者にもおすすめの植物の育て方については以下の記事も参考にしてみてください。

肉厚の葉が特徴のゴムの木。丈夫で育てやすいので初心者でも手入れが簡単です。留守中も安心です。インテリアとしても大人気のゴムの木は部屋の中を楽しくしてくれる植物です。

カールのかかった可愛い葉が特徴のベンジャミンバロック。観葉植物のおしゃれさんです。一見手入れが難しそうですが、実は育てやすいので初心者にもおすすめです。留守中も安心なベンジャミンバロックです。