子供が片付けたくなるおもちゃ収納＊7つのポイント＆秀逸なアイデア集！

こちらの収納棚は、人形劇のステージとしてママがDIYしたもの。カウンターキッチンとしても遊ぶことができ、おもちゃもすっきり収納できる優秀な収納棚です。子供も人形劇やおままごとを楽しみながら、収納棚に愛着が湧いていきますね。

まだ言葉を理解しづらい年齢の子供に、おもちゃの整理をさせるのは無理だと考えているママもいますよね。まだ子供と会話ができない場合でも、収納箱の色を変える工夫でおもちゃを整理する練習が可能になります。「このおもちゃはこの色の箱に入れてね」とママが声を掛けながら真似させることで、子供が分類しながら整理する作業を体験できますよ。

散らかるおもちゃがすっきり収納でき、子供部屋のおもちゃ収納に取り入れているママも多いおもちゃ収納ラック。こちらのようにボックスのカラーバリエーションが豊富なタイプもありますよ。見栄えがきれいなうえに、色分けをする作業の手間が省けるのも嬉しいですね。

先ほども触れたように、収納箱には子供が一目見て何を片付けるのかわかるような工夫をするのがおすすめです。「一味違うラベルでアレンジしたい」というママは、子供部屋のテイストに合ったラベルを手作りしてみましょう。こちらのラベルは、フリー素材サイトのイラストを使用して作成されていますよ。

フリー素材サイトには、おもちゃに関する画像がたくさんあります。ラベルに使用する画像のテイストも統一すると、見た目もすっきりしたおしゃれな収納箱になりますよ。子供が興味を持ちやすいように、親子で画像を選ぶのも良いですね。

子供の成長につれて遊ぶおもちゃが変わったり、おもちゃの量が増えたりすると収納箱の中身も変わります。そんなときにママが悩みがちなのが、収納箱のラベルを変える手間がかかることです。そんな悩みには、こちらのような黒板シートを使ったラベルがおすすめですよ。チョークを使えば何度でも書き消しできるので、ラベルを作り変える手間が省けます。

収納棚をそのまま遊ぶスペースにすると、おもちゃがあちこちに散らかるという悩みが解消できます。子供部屋ではもちろん、リビングでのおもちゃ収納を考えているママにもおすすめですよ。片付けをする際にも歩き回らなくて良いので、子供の集中力が途切れにくくなります。

収納棚にはあえて遊ぶときと同じ状態でおもちゃを整理しておき、そのまま遊び場にするという使い方をしているママもいます。子供が遊び終われば、見せる収納棚に早変わりしますよ。見栄えをすっきりさせたい場合は、同じ種類のものをきれいにまとめて並べましょう。こちらの実例では、アンパンマンシリーズのおもちゃを並べて収納していますね。