IKEAの天板＊種類や価格・サイズは？DIYアイデア＆作り方10選も！

こちらの机は机の脚が収納ができるように大きく作られたものを組み合わせています。ファイルやデスクトップパソコンの本体なども置けてしまいそうですね。全てIKEAで売っている脚を天板にDIYして取り付けるだけですが、それだけでもお部屋の印象はガラリと変わってきます。また少し手作りした印象も受け、おしゃれですね。

具体例に移る前に、実際にテーブルトップを購入したけど自室に置くには長すぎる場合のカットのご紹介をします。こちらは海外の動画です。海外、特にIKEAのテーブルトップはDIYすることを前提に作られているため、カットソーでカットする必要がある場合があります。

テーブルトップが長すぎてカットする必要がある場合は、ブレードが付いている底面の横幅を調べておく必要があります。手作りで作る場合は添え木も用意しておきましょう。添え木はカット中にずれたりすると危ないので、ネジ止めをしておく必要があります。

例えば、120センチのIKEAのテーブルトップを100センチしたい場合、カットソーの底面の横幅が6センチの場合にはカットするポイントはマイナス6センチの大きさで見積もる必要があるため、100センチから6センチ分余裕を持たせて94センチの部分から切らないと、ピッタリ100センチではなく、106センチの仕上がりになってしまいます。

ここからはIKEAで揃えられる天板を使った理想のワークトップを10選ご紹介します。どれも個性豊かで真似したくなったらすぐにDIYできる価格で、テーブルトップもIKEAで揃えれるものを価格も合わせてご紹介。北欧の雰囲気漂うデスクから、椅子や様々な小物を組み合わせて作られた男前なデスクなど、お部屋のデスク周りに参考になるものをご紹介します。

ディアウォールとは、簡単に言うと天井から床までの突っ張り棒のようなもので、空いてある穴や溝に天板を差し込むことで自由に机や収納を作ることができます。この写真では鏡台のテーブルトップにIKEAの天板を使っているようです。壁に穴をあけないため、賃貸の住宅でも実践できるアイデアです。

こちらは天板ではなく机の脚をIKEAで揃えて手作りした方のデスクです。ほとんどベッドと同じ横幅で、作業効率も良さそうです。キャビネットの色や、その横二つにあるチェアのカラフルさがなんとも北欧風の印象を受け、おしゃれですね。価格はトータルで25000円で仕上げられたそうです。