【動画】ガーデニング初心者も簡単な庭の作り方＆育てやすい植物25選

チャイブはあまりなじみがないかもしれませんが、ネギの一種で香味野菜として使われます。チャイブは乾燥に弱いので、土が乾いているようならこまめに水やりをして水分をいきわたらせるのがポイントです。チャイブは小さいかわいい花を咲かせますが、葉っぱを収穫したい場合にはつぼみの段階で摘み取りましょう。

香りの良いハーブとして人気のラベンダーですが、意外と手軽に育てられるのをご存知でしょうか。通気性の良い場所を好むので、茎が伸びてきたら剪定して風通しを良くしてあげれば夏でも元気に育ってくれます。4月～5月に苗植えをすれば、5月～7月頃には収穫ができます。

上の画像のように、収穫したラベンダーをドライフラワーにすると、カントリー風のインテリアも楽しめます。メッシュ状の袋に入れて芳香剤にしたり、料理に使ったり、ラベンダーの活用方法を考えながら収穫時期を待つのもいいですね。

その名の通り、香りが良いアロマティカス。多肉植物のような厚みのある葉が特徴です。乾燥を好み、病気にもなりにくいハーブなので、初心者に人気があります。ハーブティーとしてだけでなく、酒やソーダに入れる事もあるそうです。日当たりの良い場所を好み、気温が10度を下回る時期には、室内で育てることをおすすめします。

レモンのような香りが特徴的なレモンバームは多年草のハーブで、魚料理の香り付けやハーブティー、パウンドケーキなどにも使われます。レモンバームは花が咲くと葉っぱ事態の香りが落ちてしまうので、花を摘む作業が必要です。乾燥に弱いので、水やりはこまめにやることをおすすめします。