自然派ラスティックスタイルを再現するコツ＆実例25選！おすすめ家具&雑貨も！

こちらの実例は、どこか古材を使用したようなむき出しの梁、天井や壁に対し、シンプルかつ無機質なテイストの照明を合わせた落ち着きのあるリビングルームです。白を基調としたソファーファブリックに、大胆な模様のカラフルなクッションを組み合わせることで、部屋の重厚感に対してモダンなテイストのアクセントになっています。

【バクスター】写真は、インテリア雑誌でもよく取り上げられるイタリアのラグジュアリーブランド「バクスター」のもの。極薄の天板に無骨なウッドの脚が特徴的なダイニングテーブルに、スモーキーブルーのテキスタイルがユニークなチェア。ラスティックなリビングルーム作りにピッタリです。東京にショールームもあるので、お出かけの際に立ち寄ってみては。

【石巻工房】こちらのの写真は、「石巻工房」のベンチ。無駄をそぎ落とした超シンプルなデザインでありながら、計算されつくされたデザインは、どんな空間にもマッチします。白いリネンのクッションと合わせて、ラスティックなリビングルームにしてみては。アイディアと工夫次第で様々な使用可能性の広がる家具の一つです。

【一世紀(ISSEIKI)】この実例は、「一世紀」のリビングチェスト。特殊加工で仕上げたな無垢材と、ブラック塗装を施したスチールの脚のコンビネーションがラスティックなスタイル。「一世紀」はオンラインショップングもあり、このチェスト以外にも、旬なテイストである木材とブラック塗装のスチールを組み合わせたリビングテーブルなどもあるので要チェック！

【journal standard Furniture（ジャーナルスタンダードファニチャー）】無垢材とメタル素材のパイプを組み合わせたどこか懐かしい雰囲気のダイニングテーブルはjournal standard Furnitureのもの。journal standard Furnitureは、照明器具などもラスティックスタイルにぴったりの物を見るけることができるので、お勧めのブランドです。

ラスティックスタイルの寝室には、色やトーンを抑えたアースカラーや、ホワイトを取り入れるのがオススメです。白いテキスタイルに薄めの柄が入っている組み合わせも、ベッドルームが単調にならず良いですね。柄物の場合は、ギンガムチェックや幾何学模様もオススメ。

天井の梁や木組みがそのままむき出しになっているロフト部屋や、田舎の小屋風の寝室に牧木等はラスティックな雰囲気をつくり上げます。ウッドやアイアンのベッドにリネンやコットンの寝具を組み合わせて、ラスティックスタイルの寝室をコーディネーションしてみましょう。

こちらのベッドルームは、ブラウンを差し色に取り入れ、海外のホテルにありそうなエレガントでロマンチックな雰囲気です。少し塗装がはがれたような天井も甘くなりすぎずラスティックなスタイル。メタルフレームの鏡は、クラシカルでありながらもラスティックなイメージ。