スツールとは?種類や使い方は?置く場所別の実例&おすすめ10選!

スツールの種類とは?スツールの使い方とは?などスツールのタイプ・デザイン別に用途・置き場所・選び方を紹介します。実際にスツールを設置した実例を交え、おすすめスツール10選も合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

Contents
目次
  1. スツールとは?
  2. スツールとオットマンの違いとは?
  3. スツールの種類の紹介
  4. スツールを置く場所別の実例集
  5. スツールおすすめ10選
  6. スツールは色々な場所に置けるオシャレなインテリア

スツールとは?

スツールとは、背もたれや肘掛けのない実用的な1人用イスのことであり、イスの中で最も古い形式に属しています。日本では床几(しょうぎ)と呼ばれるものにあたります。脚部の形状や用途によって、様々な種類に分類されています。

(スツールについては以下の記事も参考にしてみてください。)

IKEAスツールをリメイク*おしゃれで便利な国内外のアイデア50選!

スツールとオットマンの違いとは?

スツールとオットマンを同意義として扱われていますが、本来オットマンはイスやソファーの前に置いて使う足を乗せるためのソファーを指します。しかし、スツールという名称で販売されていても、実際にはオットマンとして使用してる事も多く、一般的には同じ意味で使われている事が多いです。

スツールの種類の紹介

スツールにはリビングやドレッサー用、簡単に組み立てることができるキット式のスツールなど様々な種類が展開されています。そこでスツールの種類をご紹介しますので、お部屋や用途に合わせたスツール選びの参考にしてください。

ハイスツールとは

キッチンのカウンターやお店のカウンターなどで使用されている座面が高いスツールを指します。カウンターで主に使用されるため、カウンタースツールとも呼ばれています。海外ではよく見かける一般的なスツールですが、日本ではカウンターが一般的ではないので、インテリア用として持っている方が多いです。

キッチンスツールとは

キッチンで座ったまま調理ができる便利なスツールを指します。お尻を少し乗せてお作業ができる様なデザインが施されており、立ったり座ったりが楽にできる高さで作られています。狭いキッチンでも置きやすい様に、3本脚のキッチンスツールも展開しています。

ミニスツールとは

出典:https://roomclip.jp/photo/cgTt

座面の高さが低いタイプのスツールの事はミニスツールと呼ばれています。玄関などでは靴を履く時や荷物を置くのにも便利なので、一つ置いておくと重宝します。また、子供用の机と合わせて置くイスや洗面台に置くイスとしても選ばれています。

スタッキングスツールとは