カーテンレールに取り付けられるブラインド20選!簡単付け方【動画】も

最近、窓のインテリアアイテムとして人気になっているブラインドをカーテンレールの形状である角形・C型・正面付けなどタイプ別に取り付け方を紹介します。また、取り付けできないカーテンレールやブラインドのタイプも含めて簡単なやり方を動画で説明しますね。

( 7ページ目 )
Contents
目次
  1. お部屋のウィンドトリートメント
  2. カーテンレールに取り付けられるブラインド20選
  3. シンプルでおしゃれな【アルミブラインド】
  4. 【ウッドブラインド風】ブラインド
  5. 【材質がアルミ以外】のブラインド
  6. 【眩しさ対策】のブラインド
  7. 【自分好みにデザインできる】ブラインド
  8. 【和室にもぴったり】なブラインド
  9. 【お風呂用】のブラインド
  10. 【他のアイテムとの組み合わせスタイル】
  11. ブラインドの取り付け方と注意点
  12. カーテンレールにブラインドを取り付けるには何が必要?
  13. 動画で確認するカーテンレールにブラインドを取り付ける方法
  14. ブラインドは手入れが大変?
  15. カーテンレールを利用して窓を手軽におしゃれに

カーテンレールのランナーを入れる部分に金具を入れて、ブラインドを取り付けるので画像のような人気のリング式の装飾カーテンレールには取り付けることができません。

画像のようにレールにランナーを入れて使うタイプのカーテンレールだと取り付け可能です。インテリア性には欠けますが使い勝手は良いですよ。カーテンレールに入っているランナーを全て抜いて代わりに取付金具をつけたブラケットを入れます。

木製ブラインドや縦型ブラインドはダメ

木製ブラインドや縦型ブラインドは人気のインテリアアイテムですが、普通のブラインドよりもとても重いことが多いので、カーテンレールに取り付けることは難しいことが多いです。落ちてきたりと危険なので、取り付ける前に取り付け可能なのかを確認しましょう。安全に使える範囲の商品のみカーテンレールに取り付けましょう。

取り付ける場所は?

カーテンレールは一般的にレースとドレープのそれぞれ用に2本ついていることが多いです。ブラインドをカーテンレールに取り付ける場合は使用するのは1本です。その場合、窓に近い方のカーテンレールを使って取り付けしてください。部屋側に取り付けてしまうと重さに耐えきれなくなり落ちてくることもあるので危険です。

入隅の場合は?

カーテンレールの左右が両方とも壁にトン付けされている場合は、残念ながらカーテンレールを1度取り外さないと取り付けることができません。全てのランナーを抜いて同じ場所にブラインドのブラケットを入れるのでレールを取り外してブラケットを入れて再び取り付けすることになります。

他のメカ物アイテムは?

みなさん、お気づきになられているかもしれませんが、先ほど紹介させて頂いたように、他の窓インテリアアイテムもカーテンレールに取り付けることが可能です。ロールスクリーン、プリーツスクリーン、シェードなどですね。こちらのインテリアアイテムも同じように簡単に取り付けることができますよ。

カーテンとメカ物の組み合わせ

画像は、カーテンとシェードの組み合わせですが、マルチブロックという金具を使うとドレープをカーテン、レース部分をブラインドというような組み合わせも可能です。最近、人気のインテリアスタイルですよね。

テンションブラインドって?