【動画】手作りクッションカバーの作り方*簡単ファスナーなし〜ファスナー付き!作品集も!

部屋のインテリアに影響が大きいクッション。クッションカバーを手作りできたら楽しいですね。この記事では、10分で簡単に作れるファスナーなしタイプ・便利なファスナー付きタイプのカバーの作り方を紹介します。作り方を動画も交えて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

( 3ページ目 )
Contents
目次
  1. テイスト別のクッションカバーインテリア例
  2. 通販で買える人気の布を紹介
  3. ファスナーなしクッションカバーの作り方
  4. ファスナー付きクッションカバーの作り方
  5. 100均のタオルを使ったクッションカバーの作り方
  6. 丸いクッションカバーの作り方
  7. フリルが付いたクッションカバーの作り方
  8. 立体的なクッションカバーの作り方
  9. 作り方が簡単なクッションカバーはインテリアの味方!

3. レトロ系でファンが多い!【キャスキッドソン】

かわいらしくてレトロな印象のキャスキッドソン。バッグは持っている人も多いですが、布も販売していることを知っていますか?キャスキッドソン好きならインテリアにも取り入れてみてはいかがでしょうか。

ラミネート生地 つや消し 有輪商店 YUWA sunday 9am by ユンソナ
810円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見る

ファスナーなしクッションカバーの作り方

アンティーク調の布などファスナーが似合わない場合がありますよね。ファスナーを使わなくても、クッションカバーはできますよ。薄い素材の場合、ファスナー付けで布が破れる心配もありますね。ファスナーが分厚いため、手縫いで作る場合はファスナーなしがおすすめです。

手縫いだけでできる簡単でおすすめの方法です。クッションを入れる部分がカバーの真ん中なので、使っているうちにクッションがカバーからはみ出てしまうことがありません。手縫いでもできますが、手芸用ボンドやミシンを使うと大幅に時短できます。10分以内で作れますよ。

マジックテープを使った作り方

ファスナーにこだわらなくても、マジックテープ・ファスナーテープで代用できます。手縫いやミシンで縫い付けるタイプと、アップリケのようにアイロンで簡単につけられるタイプがあります。100均でも売っているので試してみてはいかがでしょうか。クッションに使う長めのファスナーより手に入りやすいです。

ボタンや安全ピンを使った作り方も

ボタンや安全ピンでもクッションの入り口を止められます。ボタンならかわいいデザインが多く、アクセントとしても優秀です。ボタンホールの部分を手芸用ボンドやまつり縫いを駆使すれば、手縫いでもできます。安全ピンを使う時は、念のため小さい子が触らないようにしておきましょう。

ファスナー付きクッションカバーの作り方

ファスナーを付けると、まるで売り物のような高品質感が出せます。ミシンがあればファスナーの厚みがあっても簡単に縫えますよ。ロックミシンはなかなか持っている人もいないですね。布の端は手芸用ボンドやまつり縫いで代用できます。

スウェードのような厚みのある布でもミシンなら楽々です。キルト・スウェードなど厚みのある布は温かみがあって、秋冬を意識したインテリアに向いています。