【動画】手作りクッションカバーの作り方*簡単ファスナーなし〜ファスナー付き!作品集も!

部屋のインテリアに影響が大きいクッション。クッションカバーを手作りできたら楽しいですね。この記事では、10分で簡単に作れるファスナーなしタイプ・便利なファスナー付きタイプのカバーの作り方を紹介します。作り方を動画も交えて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

Contents
目次
  1. テイスト別のクッションカバーインテリア例
  2. 通販で買える人気の布を紹介
  3. ファスナーなしクッションカバーの作り方
  4. ファスナー付きクッションカバーの作り方
  5. 100均のタオルを使ったクッションカバーの作り方
  6. 丸いクッションカバーの作り方
  7. フリルが付いたクッションカバーの作り方
  8. 立体的なクッションカバーの作り方
  9. 作り方が簡単なクッションカバーはインテリアの味方!

テイスト別のクッションカバーインテリア例

部屋のインテリアを左右するクッションカバー。北欧系、ナチュラル系など自分の部屋にあったクッションカバーを作るには布選びが大切ですね。せっかくなのでデザインだけでなく布の素材にもこだわりましょう。おすすめのインテリア例を紹介しますので参考にしてください。

手縫いで作る場合は、デニムやキルトなど厚みのある布を縫い合わせるのは大変です。特にデニムは丈夫なことが売りなだけあって、針を通すのに強い力が必要です。作り出しても途中で嫌になっては困りますね。最後まで楽しく作れるように布の厚みも考えましょう。

【北欧風】クッションカバー

北欧ブランドの布をチェックしてみましょう。マリメッコなど日本でもおなじみのブランドだと手が出しやすいですね。大きなお花が定番のデザインが鮮やかでおすすめですが、シックなデザインのものまで幅広いのがマリメッコです。

北欧系のインテリアに憧れるけど、どこで布を入手していいかわからないこともありますよね。北欧系のアイテムを扱っている雑貨屋さんに布が置いてあることもありますよ。北欧といってもテイストが色々あるのでインテリアの参考にするためにも雑貨屋さんを回ってみましょう。

北欧のテキスタイルブランドはマリメッコ以外にもたくさん。植物や動物モチーフなど、日本のものとは違う個性的なかわいらしさがありますね。

【ナチュラル】クッションカバー

ナチュラルなクッションカバーを作るなら素材にこだわりましょう。麻、デニムなどの素材だとナチュラルなインテリアに馴染むのでおすすめです。柔らかい風合いが出せる布がおすすめです。色味はベージュ、白でもいいですが刺し色として青いデニムなども良いでしょう。

デニムは白っぽい色など優しいテイストも良いですが、ダメージデニムのような素材もおすすめです。デニム生地は厚みがある分手縫いでは難しいかもしれませんが、手芸用ボンドを使った作り方でもOKですよ。自分が履いていたデニムジーンズをリサイクルするのもいいですね。

【モノトーン】クッションカバー

誰でも簡単に始めやすいインテリアはモノトーンでしょう。色を合わせるのが難しい人もモノトーンなら心配いりません。デザインが多少かわっていてもモノトーンなら心配いりません。