【動画】手作りクッションカバーの作り方*簡単ファスナーなし〜ファスナー付き!作品集も!

部屋のインテリアに影響が大きいクッション。クッションカバーを手作りできたら楽しいですね。この記事では、10分で簡単に作れるファスナーなしタイプ・便利なファスナー付きタイプのカバーの作り方を紹介します。作り方を動画も交えて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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Contents
目次
  1. テイスト別のクッションカバーインテリア例
  2. 通販で買える人気の布を紹介
  3. ファスナーなしクッションカバーの作り方
  4. ファスナー付きクッションカバーの作り方
  5. 100均のタオルを使ったクッションカバーの作り方
  6. 丸いクッションカバーの作り方
  7. フリルが付いたクッションカバーの作り方
  8. 立体的なクッションカバーの作り方
  9. 作り方が簡単なクッションカバーはインテリアの味方!

100均のタオルを使ったクッションカバーの作り方

100均で買えるタオルを使うと、布の端を処理する手間がないので簡単にクッションカバーが作れますよ。マイクロファイバーのような肌触りがきもちいい素材がおすすめです。

タオルでミニクッションカバーへ変身!

100均ではマイクロファイバー以外にも手ぬぐい素材など色々なタオルがありますね。デザインが豊富なので選ぶのも楽しいでしょう。

(100均の商品を使った模様替えについては以下の記事も参考にしてみてください)

100均で部屋を模様替え!リメイク・収納術&インテリア実例30選
【簡単DIY】100均の壁紙シートの綺麗な貼り方&活用実例50選!

丸いクッションカバーの作り方

丸いクッションカバーはかわいいですが、作り方がわからない人もいるでしょう。四角いクッションカバ―のように、布をおりたたむのとは少し作り方が違います。簡単な作り方を紹介します。

丸い鍋蓋などを使って、同じ形の布を二枚切り出して縫い合わせると丸形クッションができます。クッションのかわりに綿を詰め合わせても良いですね。色々なサイズが作れますよ。

フリルが付いたクッションカバーの作り方

フリルを作るのはどうやっていいかイメージがつかない人が多いでしょう。フリルはミシンがあれば簡単にできます。日頃ミシンを使う時は、布をピンとひっぱりながら縫い合わせますが、フリルを作るときはあえて引っ張らないで縫い合わせます。

実は、フリルは手縫いでも作れます。荒めに並縫いをします。縫い終わりで糸をもったまま、布のみ縫い始めの方にひきよせるとフリルができます。フリルが元に戻らないように、そのまま縫い終わりを結んで止めましょう。フリルを作る際には布の縮みを最初から計算にいれておきましょう。

立体的なクッションカバーの作り方

丸いクッションで有名なモロッコのプフ。中にクッションを入れてもいいですが、衣類などを収納している人もいます。かなりしっかりしたクッションで、足をのせるオットマンのように使うこともできます。プフのような立体的なクッションカバーも頑張れば手作りできます。