憧れのガレージをDIY！おしゃれ実例30選を紹介！内装のアイデアも！

エンジンオイルなどが入っているペール缶はガレージのインテリアとしてピッタリ。ちょっとした長物を収納するのにも便利ですし、ひっくり返せば椅子にもなります。そのまま使うのが嫌なら塗装してステンシルプレートなどで名前や収納しているものを書くのもおしゃれですね。リサイクルなので費用も抑えられます。

すのこや端材を利用して作れるウッドボックスはDIYの基礎。アンティーク風の塗装を施せば、ガレージにも最適な収納兼インテリアとして活躍します。費用も格段に抑えられ、DIYの基礎を学ぶためにもまずはウッドボックスを手作りするところから始めてみてもいいですね。

車庫の中というのはいつの間にか工具で溢れかえってしまうもの。その都度小さなツールボックスを買い足して行くとそこらじゅうがツールボックスだらけになってしまいます（体験談）。ツールチェストなら工具を種類別に仕分けでき、収納力も抜群です。下段が大きめの収納になっているものもあり、スプレー缶など散らかりやすい道具の整理にも最適です。

小物を収納するツールボックスのデザインにもこだわりたい方はアンモボックスがおすすめです。アンモボックスとは元々弾薬箱の意味でミリタリーで無骨なデザインは男心をくすぐるワクワク感がありますね。

作業スペースを作りたかったり、車の収納場所とは別でリラックスできる場所を作りたくてパーテーションを置きたい。でもかっこ悪いのは嫌だと言う方は、ウッドパレットをリサイクルするのはいかがでしょうか。立てかけて置くだけでパーテーションの役割を果たしますし、ブラインドのように格子状に貼られた板が目隠しの役割もしクールです。

内装やインテリアにこだわるなら照明にもこだわるべきでしょう。ただの蛍光灯というのはなんとも味気がないものです。愛車を映えさせるならLED照明もいいですが、男前なかっこいい車庫を作るならおすすめはペンダントランプです。それもインダストリアル風のガードの付いたかっこいいものを選びましょう。

理想の車庫を作るなら細部のこだわりが物を言います。そうなればコンセントやスイッチカバーをいじらない手はないでしょう。カバーの取替はDIYでも簡単にできる上に、雰囲気もグッと変わるためおすすめな方法です。