ピラーブラケットで収納棚を簡単DIY！作り方&活用実例集！賃貸もOK！

ピラーブラケットやディアウォールを利用すれば壁面収納もアイデア次第でどんどん広がります。「こんな棚が欲しかった」を自分で作り出せることはDIYの醍醐味ですね。住まいを傷付けることなく壁面に収納スペースを広げることができるため、一人暮らしのワンルームや賃貸のアパートでも自分らしいインテリアで快適な暮らしを送ることができます。

上に紹介した写真はトイレのデッドスペースを有効に活用し、インテリアとしても空間を楽しめる例です。壁面収納の一種ですが、トイレや洗面所などデッドスペースが多く殺風景になりがちな場所ほどアイデアあるインテリアでセンスを発揮することができます。特に、一人暮らしの狭いアパートでは少しのスペースも収納に役立てたいですね。

こちらも同じくトイレの収納を工夫した実例ですが、壁紙にも変化をつけてありセンスを感じます。デッドスペースに収納を付けることで機能性を高めるだけでなく、雰囲気のアレンジも楽しみましょう。壁紙のアクセントに使えるウォールシールは100均でも種類が豊富です。

一人暮らしのアパートは玄関収納に困ることがあります。履かない靴を玄関に出しっぱなしにするとだらしない印象を与え、玄関のインテリアもきまりません。こちらの写真のように玄関のちょっとしたスペースにピラーブラケットで収納棚を作れば、あっという間に整頓された玄関に生まれ変わります。

ピラーブラケットは壁面を傷付けずに収納棚を作れる魅力の他に、作った柱には自由にビスを打てるというメリットがあります。これを利用して設置できるものが有孔ボードです。ピラーブラケットと有孔ボードはとても相性がよく、センスあるDIYではよく見かけることができます。

有孔ボードをパーテンション代わりに部屋の仕切りに使ってみましょう。玄関から直接生活感がある部屋を見せないなど、目隠しになります。アイデア次第で賃貸でも間取りの自由さを楽しむことができますよ。

こちらは有孔ボードを使って寝室を仕切った例です。活動する空間と体を休める空間を分けることでオンオフがはっきりするだけでなく、それぞれの部屋に合わせたインテリアを楽しめるようになりますね。