モロッカン柄にハマる人続出！アイテム別にインテリア実例集！北欧好きも必見！

最近の流行を取り入れるのであれば、モザイクタイルという選択肢もあります。本場さながらのモロッカンスタイルを取り入れられるだけでなく、水回りの壁紙に採用することで、汚れを防ぎ掃除がしやすくなるというメリットも兼ね備えた機能的なインテリアになります。

壁一面でなくとも、壁紙の一部にタイルを敷き詰めることで、エスニックなリゾートホテルのような内装になります。実は、このようにワンポイントで取り入れるのもおしゃれに見せるコツの一つだったりします。

（タイルについては以下の記事も参考にしてみてください）

モロッカン柄のソファはレトロ感があり、和風の部屋にもよくマッチします。ソファの柄というのはリビングの印象を決めてしまうので柄物を避けがちになりますが、逆に、ソファカバーに柄物を取り入れることで、和風の部屋の良さを引き出している実例です。

とはいえ、最初からモロッカン柄のソファというのはなかなか珍しいです。やっと見つけたと思ってもソファの形が気に入らなかったりなんてことも。そんな時はソファカバーくらいならDIYで自作してしまいましょう。お気に入りのソファを清潔に保てる上に、作り方も意外と簡単です。

（ソファについては以下の記事も参考にしてみてください）

キッチンマットはシンプルな柄を使うことで清潔感が出るのでおすすめです。色は派手な色よりもモノトーンや淡いグレーのものを使うほうが北欧風のキッチンにはよく合います。逆に木目を基調としたナチュラルテイストのキッチンには多色の複雑な柄のキッチンマットがよく合います。

シンプルな柄のキッチンマットは清潔感があり、複雑な柄のキッチンマットは汚れが目立ちにくいというメリットがあります。キッチンマットも部屋の雰囲気に合わせて買いそろえたり、様々な柄のキッチンマットで気分によって模様を変えるという楽しみ方もできます。

モロッカン柄はカーテンの柄としては比較的メジャーであり、人気の高い柄でもあります。しかし、日中に活躍の機会の多いレースカーテンの柄というのはあまり意識したことがないのではないでしょうか？レースカーテンの模様を決める際にポイントとなるのは光と影です。

モロッカン柄のレースカーテンは床に落ちる影も素敵な柄になります。また、格子状に模様が入っていることにより、光は遠し、外からは見えにくい機能性も併せ持っています。シンプルなレースカーテンはもちろん北欧風のお部屋との相性も最高です。