髪がごわごわになる原因は？自宅でできる改善方法やおすすめヘアケアアイテムも！

髪の毛にドライヤーを当てる前にしっかりタオルドライを行いましょう。また、合わせて洗い流さないトリートメントを髪の毛になじませていきましょう。市販のトリートメントでも問題ありません。購入する際に、ドライヤーの熱からも守ってくれる効果があるものを選ぶのがおすすめです。

髪の毛全体に風を当てていくのではなく、頭皮や、前髪など乾きやすいところからドライヤーをかけていくのがおすすめです。早く乾かしたいからといって至近距離から熱を当ててしまわないように注意しましょう。程よく距離をとってドライヤーするのがポイントです。

急いでいて早く乾かしたいときは、タオルを被ってドライヤーの熱を当てると乾きやすくなります。マイクロファイバーなど、水分をたくさん吸ってくれるタオルを使用するとより乾きやすくなるのでおすすめです。

美容院から帰ってきた時のようなさらツヤヘアーに普段からなれたら嬉しいですよね。ごわごわ髪を治すのは、難しく感じますが、簡単なセルフヘアケアでごわごわの髪を治すことができます。

シャンプーをしてコンディショナーの前にトリートメントを行ったり、ドライヤーの前にヘアオイルをなじませたりと簡単に行えるものを紹介していきます。トリートメントもヘアオイルも市販のもので十分効果をはっきしてくれるので、参考にしてみてください。

トリートメントは、シャンプーが終わった後、コンディショナーをする前に行います。髪の毛についた水気をしっかりとってから、トリートメント剤をつけます。パッケージの裏側などに記載された時間(5~10分)放置して、トリートメント剤をなじませます。濡れたままの髪の毛にトリートメントをつけるととトリートメント剤が薄まってしまいダメージを治す効果が薄れてしまうので注意です。

トリートメントを浸透させている時間を待ちきれない人やめんどくさく感じてしまう人は、トリートメント剤を浸透させている間に体洗ってしまったり、ゆっくり湯船に浸かるのが良いでしょう。液が残ってしまうと、逆に髪の傷みに繋がってしまいます。トリートメントをしっかり洗い流すように注意してください。

ヘアオイルはタオルドライの後のドライヤーの前のヘアケアとして髪の毛に馴染ませるのがおすすめの活用方法です。。ヘアオイルは頭の根元からつけてしまうと、ヘアオイルの大部分が根元についてしまい髪がベタついてしまうので注意が必要です。毛先に馴染ませてから、全体に馴染むようにつけるのが良いでしょう。