ホームバーで家飲みをワンランク上へ！国内外のおしゃれな実例50選！

おしゃれなバーワゴンがあると、そこがキャビネットになり、カウンターになり、更に別の部屋にお酒を運ぶこともできるようになります。1人で家飲みや、キッチンとソファセットが離れてる家には一つあると重宝します。クラシカルな洋風ワゴンやシンプルで丈夫な金属製、ぬくもりが感じられる木製ワゴンなど、お部屋のデザインと好みに合わせて選んでください。

（バーワゴンについては以下の記事も参考にしてみてください）

ワイングラスなど、足のあるグラスは吊り下げて並べることで一気にバーの雰囲気を出すことができます。こちらはカウンターの上に釣り下げるタイプになります。特にホームパーティーにおいてはこのような形でグラスを用意すると、SNS映えするだけでなく、ホスト役であるあなたがかっこよく映ります。

同じようにグラスを吊り下げる方法でも、壁に固定したオープンキャビネットに吊るす方法は、狭い部屋のデットスペースを活用するアイデアの一つでもあります。また、吊るされたグラスが壁面のオブジェ代わりにもなるため、お酒がなくても雰囲気作りができるという意味では、一石二鳥のアイデアと言えます。

家飲みをするのならば、それなりの数のお酒が家にあるでしょう。それを整理するためにも、お酒専用キャビネットを用意することをおすすめします。こちらは普段は扉を締めておいて、必要なときにオープンにするタイプです。内部照明と金張りの内部飾棚がゴージャス感を出し、必要なときだけバー雰囲気を味わうことが可能です。

（内部照明については以下の記事も参考にしてみてください）

こちらも収納型キャビネットです。三角の戸棚に沿って寝かして入れると、酒ボトルの頭の色彩がアートのように見え、オシャレ感が増します。三角形の形状なので、四角形の棚より積み重ねても転がりにくい、小技が光るお酒キャビネットです。

あえてお酒をずらりと並べて見せることで、バーの雰囲気を出すこともできます。こちらは壁面いっぱいにお酒のボトルを立てて並べられるようにしたものです。なお、お酒の瓶は重いので、こういった飾り用のボトルは空の瓶のみ並べるか、もしくは重量に耐えられるだけの棚板と壁の補強が必要になります。