突っ張り棒が落ちる原因とは?落ちないようにする方法を【動画】で解説!

突っ張り棒はとても機能的で、使っている人も多いでしょう。ただ、時々突っ張り棒ごと落ちることがありますよね。落ちる原因を知ることで対策をしてみませんか。突っ張り棒が落ちないようにする方法を【動画】でご紹介します。強い落ちない突っ張り棒を目指しましょう。

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Contents
目次
  1. 突っ張り棒が落ちる原因はどこにある?
  2. 突っ張り棒が正しく付けられずに落ちる可能性も
  3. 突っ張り棒が落ちないようにする工夫を実例でご紹介!
  4. 水平に付けることで落ちることを防止!
  5. 落ちないための耐荷重はどの位?
  6. 伸縮タイプの伸ばしすぎが落ちる原因にも
  7. 壁の強度&摩擦力を高める方法をご紹介【動画あり】
  8. 活用したい突っ張り棒の落ちない工夫は原因対策から

出典:https://roomclip.jp/photo/Fx0C

押入れなどで幅があり、長い突っ張り棒が必要な場合は、2つの突っ張り棒を付けるようにするのもおすすめです。半分の幅の突っ張り棒を付けることで強度が高くなりますね。突っ張り棒で縦の柱も4本立てられています。こちらは、賃貸でも安心で、商品としても「突っ張りクローゼットハンガー」として売られていますので活用してみるのもいいでしょう。

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突っ張り棒を2本の突っ張り棒で支える落ちない工夫

出典:https://roomclip.jp/photo/ER11

クローゼットの奥行きを活かした収納を突っ張り棒を使って作った実例です。奥行きまでの突っ張り棒を設置するだけでいいのですが、それを支える突っ張り棒を縦に2本立てています。突っ張り棒を突っ張り棒で支えている構造ですね。こうして、縦横に突っ張り棒を張って、落ちないように支えた上で、太いプラスチックパイプを載せているのがDIYのアイデアですね。

出典:https://roomclip.jp/photo/ER1N

縦横と突っ張り棒を取り付けたことで、大きな収納力のあるスペースになりましたよね。奥行きも活かす収納になり、アイデアですね。やはり縦の突っ張り棒を2本することで、しっかり固定され、強度が増していますよね。落ちる突っ張り棒を縦の突っ張り棒で支えるアイデアはとても有効ですね。

100均の棒に付けられる突っ張り棒で支えるのもアイデア

100均ダイソーには、棒に付けられる突っ張り棒も売られています。これで突っ張り棒を突っ張り棒で支える構造にするのもいいですね。横だけでなく、縦にも突っ張る構造にすることで、お互いに突っ張りあうことで強度が増します。100均の突っ張り棒でもいいですので、構造を強化するために、付け加えてみるのもいいですね。

(押し入れや収納については以下の記事も参考にしてみてください)

100均アイテムの【クローゼット・押入れ】の収納アイデア30選!
【IKEA】アルゴートのおしゃれな組み合わせ実例20選!壁や押入れに大活躍

壁の強度&摩擦力を高める方法をご紹介【動画あり】

突っ張り棒はどんな所に取り付けるかも大事ということですが、しっかりした壁に取り付けたいですね。できれば、きちんと柱が中に入っているような壁に取り付けるのがおすすめです。DIYするのも簡単ですので、突っ張る場所の強度をしっかり確認しながら、落ちないように取り付けてみましょう。

壁に強度がない?接地面が弱い場合の落ちない対策方法ご紹介!

突っ張り棒と壁の接地面を強くして、重さなどでずれたりしないようにすることも大切です。そんな時に活躍するのが「突っ張り棒が落ちない君」という商品です。突っ張り棒が落ちるのを予防するアイデア商品が発売されていますので活用してみましょう。DIYする場合も突っ張り棒を支えるものを一つ壁との間に取り付けることで強度が強くなりますよ。

「突っ張り棒が落ちない君」DIY設置方法【動画】