突っ張り棒が落ちる原因とは?落ちないようにする方法を【動画】で解説!

突っ張り棒はとても機能的で、使っている人も多いでしょう。ただ、時々突っ張り棒ごと落ちることがありますよね。落ちる原因を知ることで対策をしてみませんか。突っ張り棒が落ちないようにする方法を【動画】でご紹介します。強い落ちない突っ張り棒を目指しましょう。

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Contents
目次
  1. 突っ張り棒が落ちる原因はどこにある?
  2. 突っ張り棒が正しく付けられずに落ちる可能性も
  3. 突っ張り棒が落ちないようにする工夫を実例でご紹介!
  4. 水平に付けることで落ちることを防止!
  5. 落ちないための耐荷重はどの位?
  6. 伸縮タイプの伸ばしすぎが落ちる原因にも
  7. 壁の強度&摩擦力を高める方法をご紹介【動画あり】
  8. 活用したい突っ張り棒の落ちない工夫は原因対策から

突っ張り棒は水平に取り付けていないと最大限に突っ張り効果が得られない可能性があります。しっかり突っ張れるように水平に取り付けてみることがコツです。2本付けている場合などはよく平行になっているか、見てみるといいですね。DIYする場合も高さや奥行をしっかりメジャーなどで実際に測って、計測して付けてみるのが一番いいチェック方法と言えます。

落ちないための耐荷重はどの位?

出典:https://www.pinterest.jp/pin/55732114128500249/

大事な突っ張り棒の耐荷重ですが、耐荷重には幅があるように購入の際には書かれていますよね。それは、突っ張り棒を伸ばして使うと耐荷重が下がるためです。また、壁の強度がない場合も耐荷重が下がります。最大限の耐荷重で活用したい場合は、あまり伸ばさないですむ長さのものを最初から購入し、壁に柱が入っているような場所に付けるのが一番となります。

100均の突っ張り棒の耐荷重は?

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100均の突っ張り棒の耐荷重は、1kg~2.5kg程度のものからが多く、一番重く掛けられるものには、ダイソーで400円で売られている20~40kg程度の耐荷重がある太い突っ張り棒があります。実際に掛けたい物が全体でどのくらいの重さになるのかを計算してみるといいですね。収納に使う場合は、意外と自分で思っているより重く掛けていることが多いですよね。

(100均の突っ張り棒については以下の記事も参考にしてみてください)

ダイソーの突っ張り棒は超強力!場所別に活用アイデア25選!DIYにも!
【100均・突っ張り棒】長さ・太さや耐荷重などショップごとに徹底比較!

伸縮タイプの伸ばしすぎが落ちる原因にも

よく伸縮性のある突っ張り棒を伸ばしすぎて、突っ張り棒がたわんでいるようなこともありますよね。伸ばしすぎると強度がなくなって、耐荷重も下がっていきます。実際に突っ張り棒の説明に伸縮する長さによって耐荷重が異なると書かれています。しっかり確認して重さで落ちないようにしましょう。長さも余裕がある突っ張り棒を使い、落ちない工夫をしたいですね。

落ちる押入れの長い突っ張り棒に強度を持たせる方法【動画】

動画では、突っ張り棒をまず水平に付けること、そして、伸縮性のタイプの場合に伸ばすと耐荷重が下がることが具体的に説明されています。そんな場合に「押入れ用強力支え棒」や「強力ささえポール」などの商品があり、活用してみるのもおすすめです。これで支えるだけで落ちない突っ張り棒になります。洋服収納などでは、伸縮部分をしっかり支えると安心ですね。

出典:https://roomclip.jp/photo/DBaH

こちらは、実際の実例です。伸縮式の長い突っ張り棒に支柱を立てて落ちない工夫をしています。押入れやクローゼットなどの洋服収納では長い伸縮式の突っ張り棒を使うことも多いですよね。洋服は重たいので、ぜひ支柱を立てる方法をおすすめします。実際にこれによって、洋服を掛ける耐荷重も増えたという声も挙がっていますよ。

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長い突っ張り棒が落ちる場合は2つに分けるのもおすすめ