突っ張り棒が落ちる原因とは？落ちないようにする方法を【動画】で解説！

突っ張り棒を付けることで、賃貸でも簡単に押入れに洋服掛けを作ったり、様々な収納にしている人が多いですよね。ただ、たまに突っ張り棒が落ちてくることがあるのではないでしょうか。まずは、突っ張り棒が落ちる原因について良く知ることから始めて、落ちない工夫をした実例を見ていきましょう。動画でも紹介していますのでとても役に立ちますよ。

（洋服収納については以下の記事も参考にしてみてください）

突っ張り棒が落ちる原因には主に5つの原因があります。1.最初の付け方が説明書通りではない2.水平に付けていない3.耐荷重を超えている4.伸縮性の突っ張り棒を伸ばしすぎて強度がない5.壁の強度がないなどが主な原因です。それらを解決していくことで、落ちない工夫ができます。それぞれの原因別に落ちない工夫をした様々な実例を参考にしましょう。

まず、突っ張り棒が落ちる原因の最初として、付け方が間違っていることもあります。突っ張り棒の正しい付け方って知っていますか。私たちはよく突っ張り棒を、取り付ける場所に入れて、そこで突っ張り棒の長さを調節しながら付けていることが多いのではないでしょうか。まず、もっと強度が増す突っ張り棒の付け方からご紹介します。

正しい付け方は、取り付ける場所よりも2cm～5cm程度の説明書に書いてある長さに、長くしておいて、それを何とかして押し込みながら入れ込むのが正しい付け方です。できるだけ最初に取り付ける時から、突っ張った状態にしておくのがおすすめです。つまり、購入する時は必要な長さよりも5cm以上余裕を持った長さを買うことも大切になりますね。

具体的に動画で突っ張り棒の付け方をご紹介します。取り付けたい長さよりも、長めの突っ張り棒を斜めに入れながら押し込んで付けるのがコツです。そうすることで、最初から付けた時の強度が確かに違うようになるようですね。落ちるのを防止するためには、最初の取り付け方もとても重要な防止策です。

突っ張り棒を付ける際にも水平に付いているかどうかも大事です。水平も測るなどして気にしてみましょう。また、突っ張り棒の耐荷重もしっかり確認することが大切です。落ちないようにする工夫も様々なアイデアがありますので、動画でご紹介します。賃貸でも簡単にできる落ちないようにする専用グッズや100均なども活用した、落ちないアイデアをマネしましょう。