水筒＆ペットボトルカバーを手作り＊簡単な作り方を【動画】で！アイデア実例も！

作り方は、キルティング生地やラミネート生地を使った作り方と同じになります。表地になる生地と同じように保冷シートを裁断し、表地の生地と合わせて縫うだけです。ただ、保冷シートを縫う時にコツが必要なので、次の項で動画を交えて説明します。

保冷シートだけで縫い合わせると、引っ張れば簡単に切れてしまいます。パイピングテープや布を保冷シートの間に入れて縫い合わせることで、頑丈になるのです。特に、丸底の水筒カバーなどを作る時は、保冷シート同士が縫い合わさることがないようにしてください。

手作りの水筒カバーやペットボトルカバーのアイデア実例集を紹介します。リメイクや子供が喜ぶデザインのものなど、簡単に手作りできるアイデア作品ばかりなので、水筒カバーやペットボトルカバー作りのデザインの参考にしてください。

かぎ針編みで作ったカバーに、飾りをつければかわいい水筒＆ペットボトルカバーができます。100均などで購入できるリボンなどをつけてもいいし、かぎ針編みで作った花などのモチーフをつけるのもおすすめです。子供も喜ぶ水筒カバーになりますよ。

こちらは、履かなくなったジーンズをリメイクした水筒カバー。ポケットやタグがついてる部分を利用すれば、頑丈でかっこいい水筒カバーが作れるのです。生地取り、作り方次第で、丸底と折りマチのどちらのタイプも作れます。足の部分を使って、ショルダーの紐も作れるので、古着を有効活用できますよ。

ハンカチをリメイクした水筒カバーです。内側に保冷シートを使ったり、100均で購入できる接着芯を使えば、頑丈になります。キャラクターものの生地は値段が高いですが、ハンカチは手頃な値段で購入できるので、利用してみてください。てぬぐいや風呂敷をリメイクするのもおすすめです。