水筒&ペットボトルカバーを手作り*簡単な作り方を【動画】で!アイデア実例も!
水筒やペットボトルカバーは、100均などでも販売されていますが、自分で簡単に作れるのです。水筒&ペットボトルカバーの作り方を、キルティング・ラミネートなど素材別に、そして作り方の動画も交えて紹介します。アイデア実例も紹介するので、参考にしてみてください。
ラミネート生地は、ポリ塩化ビニールで加工されており、表面がつるつるした触り心地で、頑丈で防水・撥水性に優れています。いろんなデザインのものがあり、100均でも購入できるのでおすすめです。
材料
材料は、ラミネート生地、裏地用の布(保冷シートなど)、上部用の布、ショルダー用の紐、アジャスターです。材料は100均で揃います。100均には、好きな布をアイロンでラミネート加工できるシートも販売されてるので、好みのラミネート生地がない場合は、試してみてください。
(ダイソーで買える布については以下の記事も参考にしてみてください)
作り方動画
こちらの動画では、ラミネート生地を使った折りマチのペットボトルカバー(水筒カバー)の作り方が紹介されています。ラミネート生地自体は薄いので、動画のように保冷シートなどを裏地として使うとよいでしょう。
ラミネート生地を使う時の注意点
ラミネート生地は、表面が加工されているので、少し縫いにくいです。キルティングなどの生地とは違い、失敗しても縫い直しができません。初めて扱う方は、余った生地で練習をして、コツをつかんでから、水筒カバーを作り始める方がいいでしょう。
昨日に引き続き、「カンタンかわいいおままごと」より、ネームタグが入るバッグチャームを作りました(^-^)ラミネート生地でおまけにカーブが多くて縫い目はガタガタ(T-T)でも何とか完成!!娘っちが大好きなリスさんの形です♪ pic.twitter.com/Dp8BXkRN
— k-aikawa (@naonao70_70) March 18, 2012
また、他の生地と比べると縫い目が目立つので、できるだけ生地と同じ色の糸を選びましょう。そして、ラミネート生地は洗濯機を使えません。洗濯機を使うと加工部分が剝がれ、その機能が薄れてしまうので、汚れた場合は除光液で拭き取ったり、洗剤で拭き取ってください。
水筒&ペットボトルカバーの作り方【保冷シート】
ペットボトルやプラスチック製の水筒は、容器そのものに保冷効果がありません。しかし、保冷シートを使うことで、保冷効果を上げることができます。冷たいものは長時間冷たいまま、凍らせたものはゆっくり溶けるので、夏場には最適ですよ。
材料
材料は、布、保冷シート、ショルダー用の紐、アジャスターです。保冷シートは、100均などで販売しているアルミレジャーシートでもかまいません。表地になる布は、綿やキルティング、帆布など好きな生地を使ってください。100均で販売してるはぎれで十分ですよ。
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