水筒&ペットボトルカバーを手作り*簡単な作り方を【動画】で!アイデア実例も!
水筒やペットボトルカバーは、100均などでも販売されていますが、自分で簡単に作れるのです。水筒&ペットボトルカバーの作り方を、キルティング・ラミネートなど素材別に、そして作り方の動画も交えて紹介します。アイデア実例も紹介するので、参考にしてみてください。
作り方動画
作り方の動画では、ショルダー部分、上部、側面、底という流れで作り方を紹介されています。デザインにもよりますが、作り方の順番はショルダー部分や上部が最後でもかまいません。ただ、どの生地を使う場合でも共通することですが、底を作るのは側面を縫った後にしてください。底の部分は、折りマチと丸底があるので、次にそれぞれの作り方を説明します。
作り方(折りマチ)
1.中表になるように半分に折ります。縫い代1cmで両端を縫います。
2.底を手前にして、マチの長さ分(直径の半分)折り、線の上をミシンがけします。
3.表に返し、袋の上部を少し中に入れて大きさを確かめます。
折りマチの作り方のポイント
折りマチの作り方は、丸底にするより簡単です。マチの長さなど作り方の感覚がわからない場合は、少し大きめに縫ってください。そして、水筒やペットボトルを入れて確認、少し幅を狭めて縫うを繰り返して、ちょうどよいサイズにしましょう。
作り方(丸底)
1.側面の生地を中表になるように折り、端と端が合わさった部分を縫います。
2.側面と底の生地につけた線をぴったり合わせ、マチ針をうちます。
3.底・側面の線がずれていないかを確認しながら、線の外側をしつけ糸で細かく縫います。
4.底の部分を上にして縫います。横にした円柱を回しながら縫っていくイメージです。
丸底の作り方のポイント
丸底の水筒カバーをきれいに作るコツは、側面と底の生地につけた線をしっかりと合わせ、正確に縫うことです。縫う時にずれないように、しつけ糸を使いましょう。丸底の場合も折りマチの場合も、丁寧に正確に縫うことできれいに頑丈に作れます。特に丸底の場合は、水筒などの重みが加わるので、二度縫いするとさらに頑丈になりますよ。
キルティング生地を使う時の注意点
キルティング生地は、もともと厚みがあるので、縫い合わせた部分はさらに厚みがでます。縫い代部分などの余分な生地は、切り取りましょう。
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