水筒&ペットボトルカバーを手作り*簡単な作り方を【動画】で!アイデア実例も!
水筒やペットボトルカバーは、100均などでも販売されていますが、自分で簡単に作れるのです。水筒&ペットボトルカバーの作り方を、キルティング・ラミネートなど素材別に、そして作り方の動画も交えて紹介します。アイデア実例も紹介するので、参考にしてみてください。
水筒&ペットボトルカバーの作り方【かぎ針編み】
かぎ針編みは、コツさえつかめば簡単で、さまざまな模様のものを編むことができます。ただ、かぎ針で編んだものは、伸縮性がありません。編みながら時々、水筒やペットボトルを合わせてサイズを確認しましょう。かぎ針編みで作った水筒カバーは、丸底タイプになります。子供でも簡単に作れるので、親子で一緒に作ってもいいかもしれませんね。
材料
材料は、かぎ針と好みの毛糸です。毛糸の種類は、素材や太さ、色などさまざまなものがあります。ウールやコットンなどは耐久性があり、アクリルは水に強いです。そして、糸が太いほど頑丈なものが作れます。材料は、100均のもので十分です。
作り方動画
作り方の動画を見たらわかるように、かぎ針編みの場合は、底を最初に作ります。下から上へ編んでいくような感じです。大体、毛糸1玉分で作れます。底の部分の輪を編み終わった時に、きれいな輪にならずに六角形のような形になることがありますが、側面を編んでいくうちに気にならなくなるので、心配ありません。
作り方のポイント
底の作り方で重要なのは、2段目以降は均等に6目ずつ増やすことです。1段目が6目なので、2段目は全部の目に2目ずつ編み、12目になります。3段目は偶数目(1、2、1、2…)、4段目は3の倍数目(1、1、2、1、1、2…)に2目分編むという流れです。
水筒やペットボトルを合わせながら、好きな編み方で好きな長さまで編みましょう。持ち手は、底から側面を編んできた糸をそのまま使って編んでください。反対側をボタンなどを使わずに直接つける時は、引き抜き編みではぎます。持ち手と上部を飾り編みすると、頑丈になり持ち手が取れにくくなります。
(かぎ針編みについては以下の記事も参考にしてみてください)
かぎ針編みの注意点
そして、かぎ針にもさまざまなサイズがあります。毛糸についてるラベルに、編む時に最適なかぎ針の号数が書いてあるので、必ず確認しましょう。ただ、そのサイズより少し小さいサイズで編むと、きっちりと締まった感じの仕上がりになります。サイズはぴったり合わせなければいけませんが、頑丈になるのでおすすめです。
水筒&ペットボトルカバーの作り方【ラミネート生地】
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