セルフインナーカラーのやり方・ブロッキングを【動画】で!注意点やアフターケアも!

【美容師監修】インナーカラーをした事はありますか?セルフでインナーカラーを入れる場合の、ブリーチやへアバターなど方法別にやり方を動画で解説します。セルフでインナーカラーを入れた後のシャンプーなどアフターケアも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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Contents
目次
  1. インナーカラーをアクセントに!
  2. セルフインナーカラーのやり方《ブロッキング編》
  3. セルフインナーカラーのやり方《ブリーチあり》
  4. セルフインナーカラーのやり方《ブリーチなし》
  5. セルフのインナーカラーに必要なアイテム
  6. ブリーチのやり方のコツは?
  7. ヘアバターでセルフのインナーカラーを入れるやり方
  8. インナーカラーを入れた後のヘアケアは?
  9. インナーカラーを入れた後のシャンプーは?
  10. セルフでインナーカラーを入れる時の注意点は?
  11. セルフのインナーカラーの仕上がり例
  12. セルフのインナーカラーに挑戦しよう

黒髪と紫の髪のインナーカラーのやり方を紹介している動画です。塗る場所をブロッキングして、ゴム手袋をして塗っていきます。ヘアカラー剤と同じで、色ムラを無くすためには多めにヘアバターを使うのがおすすめです。

インナーカラーを入れた後のヘアケアは?

インナーカラーをセルフで入れた後のケアの方法を紹介します。色持ちをよくするために髪を染めた時から丸1日は髪を洗うのを我慢しましょう。

1日以内だとまだヘアカラーが髪の中まで浸透していないので色が流れてしまいます。毎日のドライヤーのケアも大切です。生乾きの髪では潤いが逃げてしまいます。潤いのない髪は色素が落ちやすいので要注意です。

インナーカラーを入れた後のシャンプーは?

インナーカラーを入れた後はきれいな仕上がりを維持するケアの方法が気になります。カラーシャンプーの使用例の動画を紹介します。

よく聞く紫シャンプーはブリーチした髪の黄ばみを落とすものです。紫シャンプー・ピンクシャンプー・シルバーシャンプーなどたくさん種類があるので、自分のヘアカラーに合わせて選んでください。

実際に紫シャンプーでケアしている動画です。紫シャンプーは5分くらい放置しておくことでしっかりシャンプーの色素が定着します。

セルフでインナーカラーを入れる時の注意点は?

セルフでインナーカラーを入れる時の注意点はブロッキングした髪の根元より気持ち下の場所からヘアバターを塗っていくことです。少し根元から話すことでヘアカラーが馴染みます。

鏡をしっかり確認することも大事です。特にインナーカラーは色の分かれ目があるので、上半分の髪にブリーチやヘアバターが付かないようにしなければいけません。

セルフで髪を染めるときは合わせ鏡にするのがおすすめです。特に三面鏡と姿見鏡の組み合わせだとすべての方向から確認することができるので、ブリーチの色ムラも防ぐことができます。

セルフのインナーカラーの仕上がり例

セルフでインナーカラーを入れたヘアカラーの画像を紹介しますので参考にしてみてください。

セルフのインナーカラーの例【黒髪×白髪】

黒髪に白のインナーカラーにする事で、金髪よりも個性が出た髪色になっています。白っぽくなるまで脱色した髪は紫シャンプーでケアすることで最初のきれいな仕上がりを維持することができます。