セルフインナーカラーのやり方・ブロッキングを【動画】で!注意点やアフターケアも!

【美容師監修】インナーカラーをした事はありますか?セルフでインナーカラーを入れる場合の、ブリーチやへアバターなど方法別にやり方を動画で解説します。セルフでインナーカラーを入れた後のシャンプーなどアフターケアも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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Contents
目次
  1. インナーカラーをアクセントに!
  2. セルフインナーカラーのやり方《ブロッキング編》
  3. セルフインナーカラーのやり方《ブリーチあり》
  4. セルフインナーカラーのやり方《ブリーチなし》
  5. セルフのインナーカラーに必要なアイテム
  6. ブリーチのやり方のコツは?
  7. ヘアバターでセルフのインナーカラーを入れるやり方
  8. インナーカラーを入れた後のヘアケアは?
  9. インナーカラーを入れた後のシャンプーは?
  10. セルフでインナーカラーを入れる時の注意点は?
  11. セルフのインナーカラーの仕上がり例
  12. セルフのインナーカラーに挑戦しよう

セルフのインナーカラーの例【黒髪×青】

黒髪とネイビーの組み合わせで作ったインナーカラーです。ネイビーならそこまで派手な色ではないので、さりげなくおしゃれをしたいときにぴったりです。表面の髪にも薄く青を入れているので、全体的に艶が出たきれいなヘアカラーとなっています。

明るい青をインナーカラーにしたアレンジです。内側すべてを染めているわけではないので染める時も楽ですし、色落ちしてきても残ったヘアバターで簡単にケアできます。水色っぽいヘアカラーは涼しげに見えるので、夏にぴったりです。

セルフのインナーカラーの例【黒髪×緑】

黒髪に緑のインナーカラーを合わせた画像です。こちらも耳の後ろの一束だけ緑にしているので、個性的なのに派手すぎないヘアカラーになっています。

深い緑とオリーブかかった茶髪との相性もばっちりです。表面の髪をオリーブ系の色にする場合は内側が薄い緑だと馴染んでしまって色が見えにくいので、ビリジアンや深緑のヘアカラーを入れるのがおすすめです。

マットな緑のヘアカラーもおしゃれさんの中で流行っています。

(緑系ヘアカラーについては以下の記事も参考にしてみてください)

2020*マットな緑系ヘアカラー20選!レングス別に紹介!インナーカラーにも!

セルフのインナーカラーに挑戦しよう

セルフでインナーカラーをする時のやり方や注意点は伝わったでしょうか。個性的な色に髪を染めるのは、慣れてしまえばかんたんです。

内側の髪だけを染めるので失敗しても隠せますし、初心者さんでも気軽に挑戦してみてください。今年の夏はセルフのインナーカラーでおしゃれに過ごしましょう。

田中萌子

美容師 

インナーカラーは表面の色とインナーの色との相性も大切です!インナーは この色にしたいんだけど表面って何色がいいんだろうとなかなか決まらない場合は美容師に相談するのがオススメです!色の知識が豊富なので相性のいい組み合わせを教えてくれます☆