セルフインナーカラーのやり方・ブロッキングを【動画】で!注意点やアフターケアも!

【美容師監修】インナーカラーをした事はありますか?セルフでインナーカラーを入れる場合の、ブリーチやへアバターなど方法別にやり方を動画で解説します。セルフでインナーカラーを入れた後のシャンプーなどアフターケアも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

( 6ページ目 )
Contents
目次
  1. インナーカラーをアクセントに!
  2. セルフインナーカラーのやり方《ブロッキング編》
  3. セルフインナーカラーのやり方《ブリーチあり》
  4. セルフインナーカラーのやり方《ブリーチなし》
  5. セルフのインナーカラーに必要なアイテム
  6. ブリーチのやり方のコツは?
  7. ヘアバターでセルフのインナーカラーを入れるやり方
  8. インナーカラーを入れた後のヘアケアは?
  9. インナーカラーを入れた後のシャンプーは?
  10. セルフでインナーカラーを入れる時の注意点は?
  11. セルフのインナーカラーの仕上がり例
  12. セルフのインナーカラーに挑戦しよう

田中萌子

美容師 

ホワイト系のカラーはブリーチ三回以上必要なので毛先のダメージ具合をしっかりみてカラーしてください! ムラシャンを持っていると退色しても綺麗な色でいられます☆

セルフのインナーカラーの例【黒髪×黄色】

黒髪と黄色の髪の組み合わせにしたインナーカラーの画像です。パッと目を引くヘアカラーです。個性を出したい時にはピッタリですね。紫シャンプーを使うと色が落ちて白っぽくなってしまいますが、赤系の濁った色にはならないので色落ちも楽しめます。

黒髪と黄色の組み合わせで作ったインナーカラーのヘアスタイルです。黒髪とビビッドなヘアカラーを組み合わせると、不思議と普通の派手な髪色よりも個性的な仕上がりになります。

セルフのインナーカラーの例【ミルクティー色×黄色】

ミルクティー色のヘアカラーと黄色の組み合わせのインナーカラーもきれいです。髪を結った時にチラッと見える黄色が元気な印象となっています。ミルクティー色のヘアカラーは人気です。ミルクティー色専用のカラーシャンプーでケアすることができます。

セルフのインナーカラーの例【黒髪×オレンジ】

黒髪とオレンジのインナーカラーの画像です。オレンジと黒髪の組み合わせは炎の様で美しいです。赤のカラーシャンプーでケアすると長持ちします。それでもオレンジは色落ちしやすい色です。2週間くらいたったらヘアバターを塗りなおしてケアしましょう。

黒髪とくすんだオレンジの組み合わせのインナーカラーです。ブリーチ一回でヘアバターを使うと透明度が落ちてこの画像のようなくすんだ色になります。元々の色が濃いので、ケアする回数も少なくて済みそうです。

セルフのインナーカラーの例【茶髪×オレンジ】

オレンジアッシュの茶髪とオレンジのヘアカラーを組み合わせたインナーカラーの画像です。温かみのあるヘアカラーとなります。

赤みの強いオレンジと茶髪の組み合わせのインナーカラーです。赤みが強いので、赤シャンプーでケアするのがおすすめです。ハーフアップにした時に内側の髪が個性的な色になっていると注目を集めやすいといえるでしょう。

セルフのインナーカラーの例【黒髪×赤】