よく回る《ペットボトル風車》の簡単な作り方＊自由研究にぴったり！【動画】も！

基本の作り方と一緒ですが、飾りを付けると華やかにオリジナリティーあふれる手作り風車が完成します。シールを付ける場合は、重さが変わるため、風を受けた回りを確かめながら飾るのがポイントです。

ぱっと華やかなひまわり型のペットボトル風車は、見るもの楽しくてかわいいですよね。ひまわり型の風車も、簡単に手作りできるので小学生の自由研究や、ひまわりが好きな人にもおすすめです。

【作り方】ペットボトルの底を1cm程度切り、羽部分を長めに取り花のような形に仕上げます。蓋をキリで開け針金などを蓋内側に通して裏を留めると完成です。ひまわり型は羽が長いためより回ります。また、硬いボトルを切る部分が多いため、握力がある程度ある小学生頃からが作りやすいでしょう。

【作り方】ペットボトルの底から1cm程度を切り取り、ボトル側面へ“への字型”に書いた縦線の方を切り羽を折り曲げます。後は基本の作り方と一緒で外で使用するならば棒に付けたりと色々な場面で使用できます。

基本の作り方で風車を2つ作ります。中に重ねる方の飲み口部分は切り、2つを接着剤で留め重ねて作ります。ペットボトルをカラフルに彩って作ると、組み合わせ次第でとても華やかなひまわり風車ができあがります。本当に花畑のような爽やかな風車が楽しいでしょう。

大ぶりのひまわり型を作るには花びらの幅部分を長めにとるのがコツです。こちらは6枚になるように広めに幅をとって作っています。2枚重ねにすると迫力たっぷりのペットボトル風車が完成するでしょう。大き目の羽は回り出すまでに時間がかかりますが、回り出すと勢いがつくでしょう。また、ひまわりのように色を塗ると本物みたいになって華やかに見えます。

1～1,5cm幅で花びらをたっぷりと作ると本物そっくりのひまわり風車が完成します。パッとみると本物と見間違いそうですよね。風を受けると細かい花びらがひらひらと繊細によく回って華やかでしょう。