よく回る《ペットボトル風車》の簡単な作り方＊自由研究にぴったり！【動画】も！

暑い夏休みにぴったりな、涼し気なペットボトル風鈴を作ってみてはどうでしょうか？飲み終わったペットボトルやビーズなどで簡単に作れてしまうのでおすすめです。ペットボトルの底を切り取り、蓋にキリで穴を開けて糸通しして10cm程糸を残して蓋内側にビーズをくくって付け、紐の先端に鈴を付けると完成です。好みでキラキラと飾ってもかわいく仕上がります。

ペットボトル工作は材料を入れるだけで作れるため、幼児から小学生でも簡単に作ることができます。中身のビーズを変えると違った雰囲気のものが作れるでしょう。

【材料】水、液体のり(7:3)、ビーズ適量【作り方】カラフルビーズなどの飾りを、好きな大きさのペットボトルの中にお好みで入れる。水を入れた後、液体のりをぎりぎりのところまで注いで蓋を閉めて完成。

昔からある折り紙の手作り風車です。折り紙1枚を折って割りばしにピンを留めるだけでできてしまいます。ちょっと時間がある時の楽しみとして、簡単に風車作りができておすすめです。

【材料】紙コップ1個、糸、ピン1つ、はさみ、きり【作り方】紙コップに2cm幅の斜め線を書いて切り、糸を通して紙コップの内側で留めます。簡単に作れるため、幼児の子供から小学生の自由研究にもぴったりでしょう。素材が紙で軽いため、くるくると風を受けてよく回るのが特徴です。

色々なタイプのペットボトル風車は、見ているだけで涼しく、置く所によっては時にはモグラ除けなどになってくれます。家にあるものですぐ作れるため、チャレンジしやすいのがペットボトル風車の良いところですよね。ぜひ自分の好みのペットボトル風車を楽しみながら作ってみてくださいね。