気温16度の服装は？アイテム選びのコツ＆天気・春秋別コーデ30選！

気温によって服装は微妙に変化しますよね。気温は服装選びの基本です。そんな中、気温16度は過ごしやすい気温ですが、少し肌寒いですよね。気温16度といってもその日1日の最高気温が16度なのか、最低気温が16度かによって随分服装も変化しますので、服装選びには注意したい点ですね。

東京の気候で言うと気温16度は、3月・11月の1日の最高気温になります。日中は気温16度になりますが、朝夕はもっと寒くてセーターやカーディガンがほしいような気温になることもある気候です。寒さ対策をする服装が大切ですね。

東京の気候でいうと、5月・10月での1日の最低気温になります。最低気温が16度だと肌寒いのですが、16度から気温が上がると心地いい感じになりそうな気候です。春の5月と秋の10月などは気候的にもいい季節で、服装も身軽になる季節ですよね。ただ、最低気温、最高気温がよくわからないこともあるでしょう。そんな時に役立つのが「服装指数」です。

気象協会が、その日の気温によってどんな服装をしたらいいかを示す「服装指数」というのがあるのを知っていますか。0～100までの指数があり、最高気温が16度の場合には服装指数が40、最低気温が16度の場合は服装指数が60などとなります。服装指数が高いほど暖かい気温の服装をすればよくなります。半袖、長袖、アウターなどのアドバイスもあり、役立ちますよ。

気温16度でも服装指数次第で服装も変わりますので、チェックしましょう。最高気温が16度で服装指数が40の場合は、朝晩はコートなどのアウターをしっかり着て出かけましょう。また、最低気温が16度で服装指数が60の場合は、昼は長袖シャツ1枚などで大丈夫です。同じ気温でも、最高気温なのか最低気温なのかによって服装選びが大きく異なりますね。

ここからは、具体的に気温16度の服装のコツを春秋の季節別、そして天気別で、コーデ30選をご紹介します。30選を見ておけば、服装指数や最高気温、最低気温、そして天気によっていろいろ選ぶことができて、とても役に立ちますよ。