気温14度前後の服装は？天気・春秋別コーデ30選！アイテム選びのコツも！

最低気温が14度なら、もちろん昼間はもっと暖かくなります。「大変、14度なんて寒い！」と思って厚着して、汗だくで外を歩くことがないようにしたいですね。通勤、通学時の服装なら厚着していて正解だと思いますけどね。最低気温に近い時間に外にいるわけですから。

最高気温が14度の場合。一番暖かい時間帯で14度です。つまり昼間はよくても、朝と夜は気温が14度を下回るのです。気温は下がる一方なんです。昼はもっと暖かいだろうと楽観せず、最高気温が14度の日は、外出時にはしっかり防寒しましょう。

最低気温と最高気温では同じ14度でも全く違うということをご理解いただけましたか？気温14度でコーデするときは、必ず最低気温か最高気温かを確認してください。せっかく最適な気温で服装をコーデしても、ここで失敗してしまったらもったいないですもの。最低気温と最高気温は必ず意識してください。

最低気温と最高気温で同じ14度でも差別化を図りましょう。最低気温の時は同じ14度でもまだ涼しそうな服装、最高気温が14度の時は厚着を心がけるといいでしょう。何度も言いますが最低気温の時はこれからまだ暖かくなる余地があるのです。最高気温の時は14度以上になることがないのです。

画像は秋のコーデです。最低気温が14度の場合はこのくらいの厚着で問題ないでしょう。あくまで最低気温ですからね。よほど早い時間に外出しない限り、寒いと感じることはないはずです。

こちらも秋のコーデです。最高気温が14度の場合は、このぐらい着込んだほうがいいでしょう。一番暖かくて14度ですから。こちらもしつこく言いますが、最高気温の場合は14度よりももっと寒いと思って服装を選んだ方がいいです。

重要なのは外出時刻が何時ぐらいなのか、その時の予想気温がどのくらいなのかです。その気温に合わせて、寒すぎず、暑すぎない快適かつオシャレな服で外出時間を楽しみましょう。気温チェックなら、日本気象協会がおすすめです。

服装指数という言葉をご存知ですか？日本気象協会がその日の天気によって、どんな服装がいいか教えてくれる目安があるのですが、それが服装指数と呼ばれています。気温を見るのに日本気象協会のサイトをおすすめした理由がこの服装指数です。服装指数はとても便利なのです。