黒髪でもカラーバターで染まる?ブリーチは?使い方&仕上がり【動画】!
【美容師監修】カラーバターは黒髪を染められるのでしょうか。ブリーチなしではどうなるのかやカラーバターのカラーバリエーションも、黒髪での染め方について動画も交えてご紹介。番外編として、カラーバターで逆に黒髪にすることはできるか・黒染めできるかも紹介していきます。
そもそもカラーバターって?
カラーバターは毛髪補修成分が約90%も主成分に配合されていて、ヘアカラーができるトリートメントです。ナチュラル色のブラウンから個性的なピンク・紫・シルバーまでの豊富なカラーバリエーション展開で、気分次第でいろいろな髪色ができると幅広い年代の方に大人気になっています。
カラーバターは2週間から1ヶ月程で色落ちします。補習や講習などがなければ長期休み中の学生でも手軽にヘアカラーができます。始業前に染めた部分をカットすることを前提に、夏休み中のみ子供の毛先ヘアカラーをする小学生ママもいますよ。
まずは試してみたい!という方はプチサイズがおすすめ。メーカーによっては小さいサイズも販売されています。上記はエンシェールズで人気色のベイビーピンクです。毛先を少しだけ染めたい場合にも使えるかもしれませんね。また少し色落ちした部分染めにも役立つでしょう。
(カラーバターについては以下の記事も参考にしてみてください)
カラーバターで黒髪は染められる?
黒髪の黒色は何色にも負けない強い発色をしています。いろいろ気分次第でカラーチェンジできるカラーバターですが、元々の黒髪や白髪染めで黒に戻した髪、ヘアカラーで染めた黒髪または濃茶髪を染めることはできるのでしょうか。
髪の毛が痛んでいれば染まることもある
市販されているヘアカラーは髪の毛が痛めば痛むほど染まりが良くなります。カラーバターも同様に、髪の毛に傷みがあればたくさんの色素が入り込むため染まることもあります。しかし、入り込みやすいならば出てもいきやすいのです。せっかく染めたのに、あっという間に落ちてしまったら嫌ですよね。髪の傷みは均等ではないので、ムラの原因にもなりやすいです。
黒は黒!基本的にはブリーチが必要
色素がたくさん入り込んでも、発色の強い黒には勝てません。黒髪でも多少染まる場合はありますが、光が当たらないと分からないくらいでしょう。そのため、黒髪や白髪染め後の黒髪をカラーバターでキレイに染めるにはやはりブリーチが必要になってきます。髪本来の色が残ってしまうと染めた色味にも影響が出てしまうため、ブリーチ回数は3~5回が理想でしょう。
(ブリーチについては以下の記事も参考にしてみてください)
黒髪を連続ブリーチする時はしっかりケアを
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