唇が厚い人の性格には共通点が？男女別の特徴や恋愛の傾向！芸能人も！

女性の性的興奮は異性からセクシーと好意的に受け取ってもらいやすいですが、男性の性的興奮は異性にとって、場合によっては嫌がられる恐れがあります。色気ムンムンの女性は大抵歓迎されるけれど、色気ムンムンの男性は場合によっては煙たがられる、ということかもしれません。

ただし女性の場合も色っぽいと、浮気しそう、とかだらしなさそう、とマイナスに見られることもあります。

唇は年を取るほど薄く、血色も暗くなっていきます。逆に言うと、ぷっくりした唇は「若さ」、場合によっては「幼さ」を感じさせるものなのです。

女性の場合、若く見られることがモテにつながりやすいですが、男性の場合は逆に「頼りない」「貫禄がない」とマイナスに見られることもあります。そう考えると、女性の方が唇の厚さがモテにつながりやすいのもうなずけるのではないでしょうか。

唇が厚いのが女性の場合と男性の場合で違うことは分かったけど、なぜ同じ男性で（もしくは女性で）、唇が厚くてモテる人と、逆に嫌がられてしまう人がいるの？ということが気になりますよね。女性も男性も、唇が厚いことをチャームポイントとして利用するにはどうしたらよいのか、ヒントを挙げていきたいと思います。

一つのヒントは、大人顔と子供顔の違いです。子供の顔は目が大きく、顎が小さく、顔のパーツが下半分に集中しています。髪質はふんわり柔らかめです。子供の口は、咀嚼の経験が少ないため横幅が小さく、また年を取るほど唇は薄くなっていくので、子供はふっくらした分厚めの口、いわゆるおちょぼ口をしています。

唇が厚い人、特に横幅が狭い小さな口の人は、子供っぽい口をしていることになります。この子供っぽい口に、切れ長の目やごつごつした頬骨、幅広い顎、とげとげしたシャープな髪型など、大人顔の要素が組み合わさると、なんとなくアンバランスに感じて「なんとなく苦手…」という印象になってしまいがちです。

唇が分厚い人は、顔の他の部分も子供顔の要素を入れ、バランスを取るといいかもしれません。女性ならまつ毛をビューラーで巻いてパッチリさせたり、目の中央部分の上下にアイラインを引いて黒目を強調したり。男性なら少し長めの髪型にチャレンジしたり、小顔エクササイズで顎下の肉をすっきりさせて小さく見せたりするといいかもしれません。

（メイクについては以下の記事も参考にしてみてください）