カリスマ性がある人の特徴15選!実践的な習慣&言動でカリスマオーラを手に入れろ!

カリスマ性は決して才能や先天的なものが全てではなく、あくまで、習慣や言動・立ち振る舞いがもたらすものです。誰でも身につけることが可能なのです。また、あなたのカリスマ性を手相やオーラから判別する方法も紹介し、番外編として、カリスマ性抜群の有名人や過去の偉人達の習慣&名言&格言も紹介していきます。

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Contents
目次
  1. カリスマ性がある人って、どういう意味?
  2. カリスマ性がある人の性格・心理は?
  3. カリスマ性がある人の特徴15選!
  4. カリスマ性を身につけるための習慣&言動
  5. カリスマ性を身につけるために
  6. オーラとカリスマ性って関係あるの?
  7. オーラの色別、性格診断と向いているカリスマ性の性質
  8. 手相とカリスマ性との関連性は?
  9. カリスマ性に関連する手相
  10. 【番外編】カリスマ達の習慣&名言&格言
  11. カリスマ性を身につけたい人へ

13 実直である

カリスマ性がある人は実直です。何か問題が起こったら必ず相談に乗り、連絡や報告も真面目で正直です。それは、嘘をついたり見栄を張ったりしても良いことが無いのを知っているからです。例えば、ビジネスの現場において、悪い報告はすぐに上に相談します。それは、時間が経てば経つほど取り返しのつかない事態になることがわかっているからです。

コツは、小さな見栄を張らない・嘘をつかない。いつも素直でいることです。これが簡単そうに見えてとても難しいことなのですが、ぜひ試してみてください。

14 物事を語れるくらい知識がある

カリスマ性がある人は、とても知識が豊富です。多くの人の場合、自分の興味のあること以外はあまり知らないことが多いです。しかし、カリスマ性のある人は知識に対して貪欲で、知らないことがある時はここぞとばかりに聞きます。そして理解を深め、自分の言葉で語るようになります。

自分の知らないことに対して深い造詣があると、人はその人に知性を感じます。カリスマ性がある人は自分の知的好奇心を満たすことによって、知らないうちにカリスマ性を高めているのです。

男女問わず、知識欲のある方はぜひとも目指してみましょう。知識欲というのは意識してもなかなか身につかないものですから、チャレンジしてみてください。

15 情熱がある

カリスマ性がある人は、自分の心の内に熱い心を秘めています。物事に対してもっと良くしよう、こうしたほうがもっと良いという気持ちを抱えて、時には周りの人に語ります。そうすることによって、周りの人は、この人が何をどう考えているかあらわになります。

そうやって将来の目標を掲げることによって、人はその人を受け入れやすくなります。これは心理学でいう自己開示と同じ現象です。人は、相手に自己開示をされた際、それを好意的に受け止め、更に自分も自己開示したくなる、というプラスの方向に動きます。カリスマ性がある人は、周りを自己開示し、仲間の気持ちを良い方向へ導いているのです。

プロチームのキャプテンである方もよく使っています。この手法はリーダーシップを取る上で非常に有用なのです。ぜひとも活用してみましょう。

カリスマ性を身につけるための習慣&言動

さて、ここまでカリスマ性がある人の特徴を述べてきましたが、いかがでしょうか。意外と簡単なものから、これは難しい、と思うものまで様々ですね。これでカリスマ性の特徴について大体把握できたのではないでしょうか。ここからは、カリスマ性を身につけるための習慣や言動を紹介していきます。

今回は比較的簡単な5つを選び紹介します。意識すれば簡単にできるようなものもあれば、とても難しいものもあります。最初は簡単なもの、そしてカリスマ性がある人の大きな共通点とした所から、慣れてきたら徐々に難しいものにチャレンジしてみてください。

カリスマ性は後天的なものです。努力次第で誰でも身につけることができます。ぜひともチャレンジしてみてください。

1. 服装を変える

まずはここから始めてみましょう。カリスマ性がある人の大きな共通点です。目標は、清潔感のある容姿です。髪型がぼさぼさだったり寝癖はありませんか?爪はしっかり切っていますか?口臭はどうですか?服装はちゃんとしていますか?

服装は苦手、わかりません、という場合は、まずは自分に似合う服装を意識するのが良いでしょう。。また、家族や友人、特に女性に聞いてみるとうまくいきますよ。服装は毎日のことなので、なるべく意識しましょう。

プロの営業マンや証券マンだけではなく、日常生活においてこの身だしなみというのは非常に有用です。日頃から綺麗な容姿を作りましょう。

2. 話を聞く際に「相づちを打つ」「相手の話した単語を繰り返す」

人の話を聞く人の特徴として「相づちを打つ」「相手の話した言葉を繰り返す」というものがあります。これは、プロのカウンセラーも使用する方法で、相手に気持ちよく話してもらう方法でもあります。

相づちというのは簡単で「うんうん」と大げさに首を振ってみたり「へー」と言うことです。会話の間に入れることによって、「あなたの話を聴いているよ」と信号を出す意味となります。言葉を繰り返すというのは、例えば相手が「昨日お母さんと買い物に行ったんだ」と話した後、自分が「へー、お母さんと買い物行ったんだね」と繰り返すことです。

これは男性女性ともに効果がありますので、ぜひ試してみてくださいね。

3. 「~だ」「~である」という言い方をする

決断力のある人の共通点として、言葉を言い切りの形にする方法があります。これは「~と思う」や「多分~な気がする」「~かもしれない」といった、相手が聞いて不安になる言葉を多用しない方法です。

やり方は簡単で「多分~だと思う」を「~だよ」とか、「おそらく~かもしれない」という言葉の使用をやめ、「~だ」「~である」と、語尾を言い切る形にするだけです。特に気をつけて使わないようにしたい言葉は、「多分、おそらく、きっと、~でしょう」といった、憶測や推測に当たる言い回しです。これらを多用すると相手からの信用をなくしてしまいます。

更に注意しておきたいのは、自分の意見が誤りだった時は謝罪しましょう。そうでないと、人によっては高圧的な態度と取られることがあります。特に女性は要注意です。女性にそういった態度を取られると、人によってはいい顔をしない男性がいるでしょう。また、謝罪をしないと集団で孤立してしまうこともあります。誠心誠意を心がけましょう。

4. ネガティブな言動・行動はしない

これも大きな共通点ですね。カリスマ性がある人は、ネガティブな言動、行動はしません。否定的、消極的な言動は、時に人を不快にさせたり、イライラさせたりします。仮に思っても、口に出すことはしません。周りに悟られないように消化していくのです。

これはなかなか難しいのですが、まずは口に出すことをやめることから始めましょう。人という生き物は、悪口や陰口を割と言ってしまいがちです。これに乗らない、あるいは発信することをやめましょう。それだけで周りは「あの人少し変わったね」と思われるでしょう。

これも男女問わず、いい顔はされないでしょう。特に男性は「女々しい」と一蹴されてしまうかもしれません。

5. 素直になる

これもなかなか難しいのですが、素直になることはカリスマ性を身につける上で非常に重要です。誰しも等身大の自分というのは受け入れづらいものです。また、等身大の自分というのもなかなか気づきにくいものです。そういう時は、一歩引いて自分を客観的に見てみることをおすすめします。

自分は何が楽しくて、何が嫌いで、何にイライラして、何に感謝するのか。その1つ1つを実感することです。「あ、今こう感じた」と感じることができるようになれば、あとはゆっくり自分と対話していくだけです。素直になれない人はぜひ自分と対話してみてください。

慣れてきたら、自分というものの輪郭がわかってきます。それは素直になるための大きな一歩です。

カリスマ性を身につけるために