【動画】パンプスが脱げる時の対策&応急処置15選!パカパカの原因やおすすめグッズも!

踵(かかと)からパンプスが脱げるのが続くとイライラしますよね。この記事ではパンプスが脱げる対策方法や応急処置のやり方を動画も交えて解説!また、パンプスが脱げる時にコンビニ・100均などで手に入るおすすめグッズもや応急処置グッズを合わせて紹介します。

Contents
目次
  1. 素敵なパンプスが自分にフィットするとは限らない
  2. パンプスが脱げる時の原因は?
  3. 脱げるパンプスを履き続けるデメリット
  4. 脱げないパンプスの選び方
  5. 脱げるパンプスの脱げない履き方
  6. パンプスが脱げる時の対策は?
  7. 【コンビニ】で手に入るおすすめ応急処置グッズ
  8. 【100均】で手に入るおすすめパンプス脱げ防止グッズ
  9. パンプスは体に合ったものを!

素敵なパンプスが自分にフィットするとは限らない

ウィンドウショッピングをしていると目に飛び込んできたのは、自分の好みを正確に打ち抜いてきたパンプスでした。少ないサイズから自分に一番合うサイズを選び出し履き始めたものの、かかとはパカパカするしすぐ脱げるし、やっぱりサイズをオーダーした方がよかったなかな、と後悔したことは誰にでもあるんじゃないでしょうか。

パンプスが脱げやすいと、足首やかかとを痛めやすくなってしまったり、だらしない印象を相手に与えてしまうなどデメリットが少なくありません。この記事ではパンプスのかかとがパカパカを防止し、脱げることのない選び方・履き方・対策方法を紹介。就活でパンプスが履き慣れない方も参考にしてみて下さいね。

パンプスが脱げる時の原因は?

パンプスが脱げる原因や理由は「足にパンプスが合っていない」がほとんどです。私たちはパンプスだけでなく靴を選ぶ際の指標に「足の大きさ」を用いていますが、これだけでは正確な靴を作ることはできません。足の甲の高さや幅、指の長さなどは「足の大きさ」に比例するものではありません。

パンプスが脱げる原因その1:試着しなかった

上でも記載した通り、足の大きさだけを指標にしてしまうと脱げるパンプスを選ぶ可能性が高くなってしまうので、しっかり試着することが一番大事です。また、実はつま先が広くなっていてかかとがパカパカする事例が絶えないため、防止するために座って試着するだけでなく周りを少し歩いたり動き回ってみましょう。

パンプスが脱げる原因その2:試着したが足がむくんでいた

試着したのに次の日履いた時にかかとがパカパカしてる、といった事例もよくあります。原因としてパンプスを試着するまでウィンドウショッピングなどで距離を歩いていた場合、足がむくんで大きくなっている可能性があります。むくんだ足で靴を合わせても意味はありませんよね。防止するためにパンプス試着時にしっかり足をマッサージしてむくみ対策をしましょう。

パンプスが脱げる原因その3:通販で購入した

その1に通じる内容ではありますが、通販で購入すると試着ができない上に、ブランドごとに違うサイズ感に翻弄されてしまう方がよく見られます。もし通販で脱げることのないパンプスを購入したい場合、防止するために一度購入したことがあるブランドの公式通販から購入しましょう。

パンプスが脱げる原因その4:履いているストッキング・タイツが滑る

ポリエステルやナイロンで編まれたストッキングやタイツはよく滑る素材なため、パンプスが脱げる原因になり得ます。もし合わせて履く場合、靴底にフットカバーなど滑りにくい素材のものを挟むといいでしょう。また、防止するためにストラップ付きのパンプスを選ぶと滑りにくくなりますので、検討してみてください。