【簡単・動画】レジンのアクセサリーの作り方!かわいい作品10選も
自分の好きなデザインで作ることのできるレジンアクセサリー。しかし作り方やどんなデザインができるのか分からないと悩む方もいるのではないでしょうか。そこで、初心者でも簡単にレジンアクセサリーが作れる作り方の動画と、かわいいデザイン例をご紹介します。
レジンアクセサリーの魅力
レジンアクセサリーは型さえあれば、おはじきのような形からハート型、しずく型など好きなデザインに作ることができます。また、硝子のように透明度が高いので、中に花のモチーフやビーズ、ラメなどを散りばめて様々なかわいいデザインを楽しむことができます。
私が委託させて頂いている東広島市西条御園宇にある雑貨屋さん、パスティーユさまの店内✨✨✨個性の光るハンドメイド雑貨とアンティーク雑貨、ナチュラル系のお洋服もいっぱい😆🙌
— レジンアクセサリー t&r (@tomo713_r) May 5, 2017
とっても素敵な雑貨屋さんです‼️#ハンドメイド#雑貨屋#東広島#ハンドメイド好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/LDaBIu7786
最近では個人で作ったレジンアクセサリーを、ハンドメイド系のフリマや雑貨屋さんで販売している人も多いようです。
雑貨屋については以下の記事も参考にしてみてください。
そもそもレジンって何?
レジンとは「樹脂全般」を指し、液状から、一定条件で硬化させることでができる素材です。そのため、お好みのデザインへと簡単に加工することができます。一般的には工業用素材として利用されていましたが、近年では安価かつ軽量であり、容易に加工ができるなどのメリットから雑貨にも多く利用されています。
レジンは大きく分けて、硬化させた時に「透明なもの(透明樹脂)」「不透明なもの(不透明樹脂)」の二種類に分類できます。不透明樹脂は、雑貨ではフィギュアや食品サンプルなどの模型、ボタンなどに使われます。
アクセサリー加工では主に透明樹脂が使用されます。透明樹脂の中でも雑貨でよく使われる樹脂は、初心者でも扱いやすい「エポキシレジン」と「UVレジン」です。
エポキシレジンの特徴
エポキシレジンは「主剤」と「硬化剤」の二種類の液を混ぜ合わせることで硬化します。硬化に時間はかかりますが(1~3日程度)、透明度・質感が良く、磨くとツヤが出るため、高級感があります。「主剤」と「硬化剤」の混合比は商品によって異なりますが、正しく計量しないとうまく硬化しないので計量は正確に行ってください。
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