【動画】パンプスが脱げる時の対策&応急処置15選!パカパカの原因やおすすめグッズも!
踵(かかと)からパンプスが脱げるのが続くとイライラしますよね。この記事ではパンプスが脱げる対策方法や応急処置のやり方を動画も交えて解説!また、パンプスが脱げる時にコンビニ・100均などで手に入るおすすめグッズもや応急処置グッズを合わせて紹介します。
パンプスが脱げる原因その5:パンプスを履くことに慣れていない
パンプスを普段からあまり履かないや就活生は、どうしても前に重心をかけて歩くことがうまくできずパンプスが脱げることがよくあり、靴ズレなども起こしがちです。こればかりは履いて慣れるしかないのですが、最近は「走れるパンプス」など動きやすいパンプスもたくさんあります。ぜひチェックしてみてくださいね。
パンプスが脱げる原因その6:左右で足のサイズが違う
パンプスの左右のサイズは同じですが、履くあなたの足のサイズは左右同じではありません。利き足や成長途中で足のサイズが左右で微妙に違うことはよくあります。防止するためにしっかり店員さんに相談し、右と左で履き心地が違うことをしっかり伝えましょう。
脱げるパンプスを履き続けるデメリット
脱げやすいパンプスを履き続けてしまうと、体に大きなデメリットが発生しやすくなります。しっかり対策しなければ姿勢の悪化や太りやすくなるなど、様々な悪影響が出てくるでしょう。ここではどんな悪影響ができるか紹介します。
脱げるパンプスを履き続けるデメリットその1:外反母趾
サイズの合わないパンプスを履き続けることで起きる悪影響の一つに「外反母趾」が上げられます。外反母趾とは親指の先端が小指側によってしまい、親指の根元が突き出てしまう症状を指します。この外反母趾は痛むだけでなく、積み重なると靴が履けなくなってしまったり歩行困難に陥ってしまう症例もあります。
脱げるパンプスを履き続けるデメリットその2:骨盤の歪み
脱げるパンプスを履き続けることで、利き足がバランスを取ろうと重心が偏ってしまい、骨盤が歪んでしまうことがあります。骨盤が歪むと腰痛や肩こり、股関節痛など様々な症状が出てきます。また、通常の姿勢から変化してしまうので猫背になってしまうこで太ったように見えてしまいます。
脱げるパンプスを履き続けるデメリットその3:新陳代謝の低下
その2でも書きましたが、骨盤がずれると様々な症状が現れ、その中の一つに代謝の低下が上げられます。脱げるパンプスを履き続けることでズレた骨盤は股関節周りの筋肉の活性化を妨げ、代謝を大きく下げてしまいます。代謝が下がると太りやすくなるだけでなく、冷え性などにもなりやすくなってしまいます。
脱げないパンプスの選び方
脱げるパンプスを履き続けていると、とても恐ろしいことになってしまうことがよく分かりましたね。それではどういった選び方をすれば脱げるパンプスを回避できるのか、靴屋さんが実践しているテクニックをこの章ではしっかりと解説していきます。
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