【美容師直伝】枝毛の原因や正しい処理&予防法!おすすめケアグッズも!

ちゃんとケアしているつもりでも、いつの間にかできている枝毛。そんないやな枝毛の原因や正しい処理&予防法を男女別に紹介します。美髪を保つためのおすすめケアグッズも紹介するので、ぜひチェックしてくださいね。まずは枝毛の原因を知って、キレイな髪を目指しましょう!

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Contents
目次
  1. まずは枝毛を知ろう!枝毛のメカニズムとは
  2. 枝毛と切れ毛の違いは?
  3. 枝毛を放置するとどうなるの?
  4. 【女性】の枝毛の原因6選
  5. 【女性】の枝毛の正しい処理&予防法4選
  6. 【男性】の枝毛の原因4選
  7. 【男性】の枝毛の正しい処理&予防法4選
  8. 枝毛をなくす!おすすめケアグッズの紹介
  9. 正しいケアで枝毛とさよならしよう!

髪のダメージは、生活習慣の乱れやストレスが原因になる場合もあります。偏った食生活や睡眠不足、または過度なストレスなどにより髪に必要な栄養が十分に行きわたらなくなってしまうのです。また、ストレスがたまると、血液の循環が悪くなり頭皮が硬くなってしまいます。髪のダメージをなくすためには、まずストレスをなくすことも大事なポイントです。

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【女性】の枝毛の正しい処理&予防法4選

枝毛や切れ毛をなくすためには、正しい処理の仕方や予防法を知ることが大事です。そこで、枝毛の正しいカット方法や髪のダメージを防ぐドライヤーのかけ方、シャンプーやトリートメントの選び方などをご紹介します。

【女性】の枝毛の正しい処理&予防法①枝毛をなくす正しいカット法

出典:https://www.pinterest.jp/pin/178173728984039728/

一度できてしまった枝毛は、元通りに回復することはありません。枝毛を放置しておくとどんどんダメージは広がる一方なので、枝毛をなくすためには毛先をカットするしかないのです。枝毛をカットするときは、切れ味の良いはさみ(できればヘアカット用のはさみ)で切りましょう。切れ味が悪く切断面がぼこぼこになっていると、せっかく切ってもまた枝毛になってしまいます。

①髪が濡れた状態では切らない(髪が濡れていると、枝毛が見つけづらくなります)②髪の毛は直角に切る(斜めに切るとそこからまた避けてしまいます)③毛先から5cm程切る(枝毛があるということはダメージが進んでいます。枝毛の部分だけ切っても意味がありません)枝毛を自分でなくすことはとても大変です。美容室でプロに枝毛カットをしてもらうといいでしょう。

佐藤旭

美容師

セルフカットは、気になる人にはオススメですが、失敗したら、長さも切ってしまう可能性も・・・ できたら美容師さんにお願いするのがベストです! 枝毛が気になることを伝えれば、量や長さも切らずに枝毛のみのカットをしてくれるはずです!

【女性】の枝毛の正しい処理&予防法②正しいタオルドライとドライヤー

ドライヤーの熱で髪を傷めてしまう場合もあるので、正しい乾かし方をご紹介します。まず、ドライヤーをかける前にタオルで髪の水分を取ります。その時ごしごしと強くこすらないようにしましょう。タオルで髪をやさしくポンポンと挟みます。ドライヤーは髪から20cmほど離して根元から乾かします。10分以内を目安に、最後は冷風で髪を引き締めましょう。

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【女性】の枝毛の正しい処理&予防法③生活習慣を見直す

枝毛をなくすためには、生活習慣を見直してみましょう。正しい食生活、質の良い睡眠、ストレスフリーな生活。これらは、すべて髪の健康と大きく関わっています。栄養をしっかり取り、たっぷり睡眠をとることで血行が良くなり、髪にも栄養や水分がしっかりと行き渡ります。ストレスは血行不良や頭皮が硬くなる原因になるので、枝毛もストレスもなくす正しい生活習慣を身につけましょう!

【女性】の枝毛の正しい処理&予防法④シャンプーやトリートメントの選び方