カヌラニードルとは?ニードルと違いは?使い方【動画】や痛みの評判も!

ピアッサーやニードルよりも簡単で痛みが少ないのに、きれいにピアスホールを作れる「カヌラニードル」というアイテムがあります。ニードルとの違いや選び方・メリットデメリット・消毒方法もチェックしつつ、カヌラニードルの使い方を動画も交えてご紹介します。

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Contents
目次
  1. カヌラニードルとは?
  2. カヌラニードルの使い方
  3. 動画をみながらカヌラニードルでピアッシングに挑戦!
  4. カヌラニードルとニードルの違い
  5. カヌラニードルのメリット・デメリット
  6. カヌラニードルは痛い?みんなの痛みに関する口コミ
  7. カヌラニードルでピアスホールをあけたあとの消毒方法
  8. あけた後のケアも重要
  9. カヌラニードルを使えばオシャレの可能性は無限大!

先端の形が違う!

カヌラニードルの先端は少し丸く、ニードルの先端は尖っています。どちらも切れ味がよく、耳に刺さりやすいので扱いには充分注意してください。どちらも数回使えますが、使うほど先端が摩耗し痛みを伴うようになるのでひとつのピアスホールに1本使うことをオススメします。どちらも軟骨など耳たぶ以外の場所へのピアッシングに向いています。

カヌラニードルのメリット・デメリット

手軽に使えるピアッサーとは異なり、少々敷居が高いと感じてしまいがちなのがカヌラニードルです。しかしメリット・デメリットを知っていれば、用途に合わせて使い分けることができるのも事実です。ではカヌラニードルを使うメリット・デメリットをみていきましょう。

カヌラニードルを使うメリット

「ピアスホールの安定が早い」「ピアッサーと違い、自分のペースで穴をあけられるので綺麗なピアスホールが作れる」「好みのファーストピアスを選べる」「軟骨など耳たぶ以外にもピアスホールをあけられる」などがカヌラニードルを使うメリットです。ピアッサーに比べ、自由度が高いことも特徴のひとつです。

ピアッサーに比べ、カヌラニードルの方がピアスホールの定着が早い理由は、鋭利な先端部分に秘密があります。ピアッサーのファーストピアスはそこまで鋭利ではないので、皮膚の損傷が大きいです。

デメリットもあるがいい部分もある!

しかし、ニードルは先端が鋭利なため綺麗に皮膚を貫きます。そのため皮膚のダメージが少ないので、ピアッサーに比べピアスホールの定着が早いのがメリットとして挙げられます。

カヌラニードルのデメリット

「ピアッサーとは違い自分で差し込むので、若干の痛みが伴う」「店頭販売がないので通販で購入する必要がある」といったデメリットがあります。また、ピアッサーとは異なり、自分でゆっくりと刺していくので痛みだけではなく若干の恐怖心もあるでしょう。

ピアッサーの値段は500~1,000円程度ですがカヌラニードルは1,500円ほどと若干値段が高いので、悩むとこともですよね。ピアッサーとカヌラニードル、それぞれのメリット・デメリットを比較して自分に合った物を選びましょう。

カヌラニードルは痛い?みんなの痛みに関する口コミ