生理は彼氏に言うべき？男性の本音は…？神対応＆情緒不安定エピソードも！

この彼氏は、生理痛で会いに行けない彼女を心配一つせず帰ってしまいました。生理痛でなくても、待ち合わせに来られないほどの状態の人を心配しない彼氏に感じる不満は、生理による情緒不安定からではなく当たり前の感情でしょう。恋愛中の彼女が生理の時にどう対応するかに彼氏の本性が出ると考えて、恋愛中であっても冷静に見極めるようにしましょう。

「セックスするために会う」という考えを持っている彼氏だと、生理を伝えた途端に会うのをやめてしまいます。それは彼女を恋愛対象ではなくセックス対象として見ている自分勝手な男性だからでしょう。

本当に彼女が好きなら、女性よりも性欲が強いと言われる男性であっても「一緒にいられるだけでいい」という考えになるはずですし、イライラや眠気に対応した気遣いをしてくれるはずです。 

生理痛は女性にとって厄介なものです。男性が生理についてよく分からないのは理解できますが、いつもと違う彼女に気遣いもせず嫌な態度をとるというのは人としてどうでしょう。分からないなりに彼女が辛そうな時は優しい態度をとるのが人として当たり前ですよね。

生理の症状は人それぞれで男性には理解しがたいのもわかりますが、生理中の彼女への対応ぐらいは優しいものにして欲しいですね。とても恋愛中とは思えない気遣いのないセリフを言われてしまうと、ツラい生理もより一層しんどくなってしまうでしょう。

（生理については以下の記事も参考にしてみて下さい）

最後に生理だと彼氏に伝えられなかったエピソードを見ていきましょう。

生理の症状は人それぞれなのに、前の彼女を引き合いに出されて甘えだなんて言われるのは辛いですよね。恋愛中の相手のことなのだから、少しでも理解する努力をして欲しいものです。

彼氏の反応が怖くて生理を伝えられないのも辛いでしょう。優しい対応をしてくれればいいけれど、そうでなかったときは情緒不安定に輪をかけてしまいそうです。