彼女めんどくさいと思う瞬間20選！年代別に男性陣の本音も徹底調査！

中学生や高校生にとって定期テストの期間はとても大切なものです。テストの点数によって内申点が決まりますし、受験する学校も決まります。集中して勉強に取り組むために、恋愛のことはいったんお休みにしようという心理になっても決して不思議ではありません。

特に男子は女子と違って、ひとつのことにしか集中できません。いくら彼女のことが好きでも、勉強に集中すると恋愛には気が回らなくなります。彼女がテスト期間中にも連絡をとろうとしてくると、「邪魔された」と思ってしまいます。「めんどくさい」と思われる行動の典型です。

カップルになるからといって、成績まで近いとは限りません。彼女のほうが成績が良かったりすると、彼氏は心理的に劣等感を抱いてしまいます。彼氏としては放っておいてほしいことなのです。にもかかわらず彼女が必要以上に成績のことを話題にすると、彼氏はつい「めんどくさい女だな」と思ってしまいます。

中学生や高校生にとって、クラスの中での立場はとても重要です。特に男子の場合、彼女の前でどのように振る舞っているか、友達に知られたくないという心理をもつ特徴があります。彼女にデレデレしているのがバレて、友達に舐められたくないからです。

なのに、彼女が彼氏の心理に気づかず、デートの様子を友達にペラペラと話してしまうことがあります。二人きりのときの様子がクラスに筒抜けになってしまうので、彼氏は「めんどくさい女だな」と思ってしまい、別れることを選ぶでしょう。

高校生になると、バイト先で大学生や社会人に接する場面が増えてきます。女子にとっては、学校の男子よりずっと大人びた特徴をもつ男性と触れ合うので、ときめきや憧れを感じてしまいます。

それに比べて幼稚な彼氏を見たら、「アンタもバイト先の〇〇さんみたいにオトナだったらな」なんて愚痴を言いたくもなるでしょう。しかし、彼氏からすると「だったらどうしろって言うんだよ」と反発したくなります。対処のしようがない愚痴を言われると、「めんどくさい、別れたい」と思ってしまいます。

受験を控えた時期に、志望校の選択は避けて通れません。カップルで別の学校を受験することもあります。それを寂しく感じたとしても、その気持ちを彼氏にぶつけると「めんどくさい」と思われます。別の学校に行っても別れるわけではありません。彼氏からしても簡単に対処できる事柄ではないため、とても嫌がられてしまいます。

大好きな彼氏がクラスの女子と親しげに話しているのを見ると、つい不安になってしまうこともあるでしょう。でも、その気持ちをぶつけられると「めんどくさい」と思うのが彼氏の本音です。

中学生や高校生にとって、クラスの友達と過ごす時間はとても大切です。なのに、彼氏がクラスの女子と話すことまで嫌がるのはやりすぎです。そこまで彼氏を束縛する行動をとると、彼氏の本音に「別れたい」という心理が生じても仕方ありません。

大好きな彼氏といつでもどこでも仲良くしたいと思うのは、女の子として当たり前の気持ちです。ただ、中学生や高校生の男子には、クラスの友達の前で彼女と仲良くするのを恥ずかしがるという特徴があります。

その心理を考えずに、教室の中でも二人きりの時と同じような行動をとるのはやめましょう。彼氏から「めんどくさい女だな、別れたいな」と思われてしまいます。