彼氏に別れ話する前に…絶対確認すべき7つの注意点＆上手な切り出し方も！

カップルとして交際していたのに「別れたい」のひと言では彼氏は納得しません。思いつきや気まぐれではなく、よく考えた末の結論だと伝えましょう。熟考の末出した結論だとわかると、彼氏も彼女の決意が真剣だということがわかり、話し合いが上手く進みます。

冷静な状態で別れ話を切り出しましょう。自分で決めたことなのに、恋人としては最後の日だと思うと感極まって泣いてしまう彼女もいます。涙は女の武器とはいえ、すんなり別れてもらえるわけではありません。自分のために泣いてくれる健気な彼女だと勘違いする彼氏もいて、話し合いを保留にしようという結果になります。

別れ話を切り出すのに適切な場所は、人目があって静かな場所にしましょう。話し合いが平穏に進むとはかぎりません。密室など人目のない場所で話すと、どちらかが興奮したときに止める人がいないので、号泣して別れ話ができなくなることもあります。周りに誰かいると自制がきいて怒鳴ったり、感情的な気分も抑えられるでしょう。

（別れ話をする場所については、以下の記事も参考にしてみてください）

美術館、博物館などは静かで利用者や学芸員などがいるので、別れ話を切り出すことができますが注意が必要です。できれば中庭など鑑賞や勉強の邪魔にならない場所で、静かに話し合いましょう。彼氏が穏やかな性格なら静かに話し合いも進みますが、激昂するタイプだと不適切な場所になります。